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 ベトナム戦記 (朝日文庫)

開高 健
まだ少年と言える時代に読んでしまった。戦争とはいったい何なのか?など考える余裕などなかった。 「ベトコン少年、暁に死す」の項を読まなければ良かったと後悔しつつ読み続けた。胃の辺りが石を飲んだように重くなって、目には涙が浮..¥ 546
 
 朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期 (講談社学術文庫)

イザベラ・L. バード
本書は、著者が1894年から1897年にかけて、4度にわたり朝鮮を旅したときの紀行である。当時の東アジアは日清戦争前後の激動の時代で、朝鮮半島においても各国の思惑が入り乱れ、著者自身幾度か謁見したことのある閔妃が殺害される事件...¥ 1,733
 
  
 
 オリエンタリズム〈上〉 (平凡社ライブラリー)

エドワード・W. サイード
「オリエンタリズム」とは西洋が専制的な意識によって生み出した東洋理解を意味する。本書(邦題『オリエンタリズム』)はその概念の誕生から伝達までの過程をあますところなく考察した1冊だ。サイードは、東洋(特にイスラム社会)を専...¥ 1,631
 
 貧困の克服―アジア発展の鍵は何か (集英社新書)

アマルティア セン
発展とは何かについての講演録。 <「発展とは、GNP成長、所得や富、また財を生産したり、資本を蓄積したりする以上のことを意味している。ある人が高収入を得ていることは、彼の人生における選択の一つであるかもしれないが、それは人..¥ 672
 
  
 
 オリエンタリズム〈下〉 (平凡社ライブラリー)

エドワード・W. サイード
 下巻は、上巻でオリエンタリズムの問題領域の提示、19世紀にオリエンタリズムが制度化されていく様子が第一章・第二章として記述されたのをうけ、19世紀末から第一次世界大戦までの間に、オリエンタリズムにイギリス的・フランス的...¥ 1,631
 
 三国志 きらめく群像 (ちくま文庫)

高島 俊男
日本で「三国志」と言えば演義や正史ではなく、吉川英治の書いた物のようないわゆる二次小説しか読んだことのない人も多いと思うが、そんな人でも十分に楽しめる内容。 演義やその他の二次小説で活躍した武将は正史では‥と、ギャップや..¥ 924
 
  
 
 毛沢東の私生活〈下〉 (文春文庫)

李 志綏
故毛沢東主席は、湖南省出身の農民出身の偉大な政治家・革命家であると同時に、偉大な詩人でもあった。それは見習うべきことである。彼は文人であり、修行僧という感じもする。自らを戒め、生活をきりつめ、贅沢は決してしなかった。これ...¥ 820
 
 ガンジー自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)

マハトマ ガンジー
まず、ガンジーというと、インド綿をまとって、非暴力を提唱したというイメージがありますが、彼が英国紳士のいでたちをしていたこと(11章)、初期の活動のうち17年は南アフリカであったこと(第三部)など、意外に知られていないこ...¥ 1,450
 
  
 
 毛沢東の私生活〈上〉 (文春文庫)

李 志綏
文革が始まったころ学生だった私は、出版時、タイトルを見ただけですぐ買った。上・下巻まとめたレビューとする。毛沢東とはどんな人物だったのか。文革とはなんだったのか。中国という国はどういう国なのか。社会主義を「正義」とした幻..¥ 820
 
 中華人民共和国史 (岩波新書)

天児 慧
 中華人民共和国の建国前史から江沢民政権までの約100年を扱うが、そのほとんどをタイトルが示すとおり1949年以降の約50年間の記述に費やされている。  それにしても1976年までの中華人民共和国史は毛沢東に振り回され続けた歴史といっ...¥ 777
 
  
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