MOMAに行くと、結局のところ、20世紀の美術はピカソとウォーホールってことで良いんじゃないかという気がしてきます。もちろん、それはMOMAだからで、ポンピドゥーに行けば、いや、カンディンスキーかなとか、デュシャンかなとか、またいろいろ考えるわけですが。20世紀前半と後半とで、全然違いますね。 いま、日本でピカソ展をやってますけど、行きたいような、行きたくないようなという感じです。 パリのピカソ美術館でもそうですし、MOMAでもそうでしたけど、僕は、ピカソの作品を大量に見ていると、いつも、何とも言 ...
ご無沙汰してます。 書くことが盛り沢山な時ほど、忙しくてブログが書けません。。。 先月はまず、ニューヨークとヒューストンに取材で行っていて、帰ってからは、年末〆切の小説に精を出しつつ、ちょこちょこした仕事を片づけて、月末から一週間ほど、今度は、東アジア文学フォーラムに出席するために、ソウルに行ってました。 ものすごく色んなことがあったのですが、そのうち、ネタがない時にでも思い出しつつポツポツ書きます。 それはともかく、このところの世界的な株の暴落は凄まじいですね。 ソ連崩壊後のアメリカの世界暫定チ ...
ブルーノートにSLY & THE FAMILY STONEを聴きに行ってきました。 2年前のグラミー賞で、20年間にも及ぶ引きこもり生活から脱出して、あまりにも衝撃的な姿で復活して以来(笑→
8月は、ちょこちょこした色々な仕事に追われて、なんとなく多忙です。 一つ一つの仕事は、やりたい、あるいはやるべき、やった方がいいと思って引き受けているのですが、続くとストレスが溜まります。それは、本業の方が進まないからなんですが。 そろそろ、年末〆切の書き下ろし小説の執筆に本腰を入れようと思っています。 『決壊』刊行後、この一月半ほどの間に、数多くの感想と接することが出来て、改めて色々なことを考えました。 とりわけ、終わり方については、様々な意見がありました。 あれをどう解釈するかは、もちろん、個 ...
毎日、暑くてイヤになります。 秋葉原の事件以後、無差別殺人が続発していて、ニュースを見ると、暗い気持ちになります。 『決壊』でも書きましたが、この「連鎖」という現象に関しては、ネットというよりも、マスメディアのアナウンス効果の方が大きいと思います。小学校乱入事件が連日報道されていた時には、同じような事件が続きましたし、ネット心中や硫化水素自殺も同様です。といって、そうした事件については、一切報道すべきでないというのも非現実的な提言で、結局は、どういう報道の仕方が、アナウンス効果を最小限に留められる ...