ユニクロ VS 無印 と銘打って、 「両社とも業績の伸び、取り扱う商品群、SPAとしての収益構造など類似した要素が多く、 高成長企業としての注目度も高い。 本書で両社を取り上げるのは、表面的な比較ではなく、両社がそれぞれ目指す方向が、 今後の小売りの生き残りの方向を指し示していると確信するからだ。」 と説明しているが、結局、・業績が伸びている ・若者受けが良い(様に思われる) 事以外には具体的に共通点を説明しておらず、比較検討した意味が良く分からなかった。 また、小売業界はこの両者を見習え!とも言っているが、 ・商品戦略のコンセプトを明確にする 以外、具体的な施策は特に説明されていない。 これでは全く、本の代金を製紙会社、インク会社、印刷会社、流通会社の活性化に使ってくれれば、以外の 価値を感じることができない。 「成功している人を適当に分析して真似する」ことほど危険なビジネス態度は無いというのに・・・・ |