| 保存版です。バイブルです。これだけでOKです。 友人に影響されて和ものに目覚めてまだ日の浅い私。 浴衣の着方、肌襦袢の着方、と順番に覚えて、ようやく着物の着方の練習をするまでに"昇進"したばかり。 一式を一気に揃えて毎週スクールに通って、という勢いのある覚え方も素敵だけど。 仕事も家事もそれなりに忙しい割にお財布が淋しい私には、自分のペースで覚えるのが一番。 そんなときに強い見方になってくれたのがこの本。 イラストにリズムの良い短い言葉を添えて、プロセスを説明してくれます。 「お好みで」なんて曖昧な言葉の代わりに、「粋に見せたいならこのように、若くみせたいならこのように」と具体的な指示をしてくれるのが心強い。 「これだけは絶対」という着物のお約束や、「これが着物の美しい形」という美意識を教えてくれる。 私はイラストに添えられた七五調の言葉を書き抜いて、それを見ながら練習しています。 うろ覚えでプロセスをひとつ抜かすと、ちゃんと(?)どこかおかしくなってしまう。 それくらい無駄なく勘所を教えてくれる本。 |