各国の経済に関する事柄を地図やグラフ や写真にして分かりやすくまとめられている。大きく分けて、失業、中国経済、出生率、環境破壊。 中でも、人口統計や失業率の統計といったベタなネタ から携帯電話加入台数や中国に関するホットな情報まで様々だ。 中でも、日本が以外に「女性の高等教育受講率」が 39位だったことや県別のデータで、日本の地価の高さが 出生率に影響を及ぼしていることなど統計にしてみて 初めて分かったデータが多かったように思える。 それと、経済の地図帳だから経済のネタばかりという わけでもなかった。政治的なネタや環境に関する生物的 なデータまで様々である。 ただ、残念だったのが思ったより、データが少ないこと。 それに、この統計からどのようなことが言えるのかとい うことが少し希薄なような気もしたので、星を4つ。 本書と同様に『いのちの地図帳』も平行して読みたいところである。 |