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| | | 戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由 |
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これはFACTである。 |
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| なぜ、戦争をやめられないのか?作者の思いではなく、ファクトを紹介していれている一冊である。
戦争によって利得する人々が居ることを知らなければ戦争は地球上からなくなることはないことに
気付かせてもらった一冊である。
直視したくない問題かも知れないが、真実を知り人ひとりの責任を全うすることが良識ある大人の
責務だと感じる。そんなことを気付かせてくれた一冊だった。
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富獲得のためには、手段を選ばない国 |
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| 富獲得のためには、戦争をも厭わないというハイリスク・ハイリターンの原点が
ここにありました。本書を読むと、アメリカは何故戦争を遂行するのか、戦争で
どんなことをして、どのように富を拡大してきたか、TV新聞などのマスコミでは
殆ど報道されることの無い、隠れた一端を窺い知ることができます。アメリカに
とって戦争とは、富獲得の手段であって、その手段にタブーはありません。イン
ディアンたちの虐殺に始まる建国と領土拡大、現在の石油利権獲得に至るま
で一貫していることが浮かびあがります。余談ですが、2大政党制が確立され
た民主主義国家と言われていますが、戦争による国富拡大のイデオロギーは
共和党も民主党も違いなく、共通しています。 |
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インディアンから911までの軍拡主義を中学生でもわかるように説明。日本人がアメリカでの再販に大きく影響。 |
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| この本は、インディアンたちの虐殺から始まって、911まで、アメリカがいかに戦争によって強引に国力を広げていったか、そしてそれが世界に与えた混乱と、国民にまわったツケを、非常にわかりやすく漫画でかかれている。
もうあまり話題にもならないカーター、レーガンたちの時代のイラン・イラク戦争等もうまくまとまっていて、いまさらながら「あ〜そうだったのか」と納得。レーガンが、GEのコマーシャルで雇われた役者だったとか、元副大統領のチェイニーが、石油掘削会社の社長だったとかとんでもない事実もいろいろでてくる。
加えて、この本がでてきた経緯もおもしろい。いったん絶版になったものを発掘し再販。その再版に、きくちゆみ氏と有志達が賛同し資金を提供したのだ。これによってアメリカ国内でこの本が読めるようになり、いまでは学校などでも参考書としてとりあげられているという。
日本人がアメリカ人の目を覚まさせることに影響を与えているのだ。 |
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