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免疫革命・実践編 
「薬をやめる」と病気は治る―免疫力を上げる一番の近道は薬からの離脱だった 
安保徹の食べる免疫力―美・医・食同源 病気にならない最新の食事セラピー (特選実用ブックス COOKING) (特選実用ブックス) 
体温免疫力―安保徹の新理論! 
医療が病いをつくる―免疫からの警鐘 

  
 
 免疫革命
免疫革命
 
¥ 1,680
発売日:2003-07
講談社インターナショナル
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  あくまで理論の本
 安保さんの本は、ほとんど買って読んだが、その魅力は、単純明快さと三大療法を受けなくてもいいという“希望”を与えてくれることだろう。しかし注意して欲しいのは、その高い評価は、がん患者本人のものではなく、たいてい知人や友人のものである点だ。

 私は安保さんの理論に心酔したので、その診察を受けたいと思って、三年ほど前に新潟大学医学部付属病院に電話したことがあった。しかし受付では安保なる人物は知らないという。そんなはずはない、本もたくさん出しているからといっても、そんな人はいないの一点張り。
 その後調べてたら、医学部の学生相手に生物学のゼミを持っているらしい。つまり医者ではなく学者だったのだ。かなり以前に臨床医は辞めていた。
 ショックだった。安保理論は豊富な臨床経験に基づいていると思っていたのに、明快に言い切れるのはあくまで理論上のことだったのだ。だから数ある本に実証的なデータの記載はなく、体験談の域を出ないのだった。それまでの3ヶ月間、医療を受けずに安保理論を“実践”した結果は、期待に反してステージが悪化していた。

 安保理論はあくまで理論。その理論によって書かれた本は健康読本であって、治療のための本ではない。

■  究極の医学・免疫学と出合う。
世界的な免疫学の権威・安保徹(あぼとおる)教授の『免疫革命』から、健康に対する考え方を学びました。

p8 病気の本当の原因はストレスだった
自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。しかし、精神的・肉体的ストレスがかかると、そのバランスが交感神経優位へと大きくぶれ、それが白血球のバランスをくずして、体内の免疫力を低下させます。

p272 腸には巨大なリンパ組織があって、粘膜免疫を構成していますが、それが冷やされてうまく機能しなくなってしまい、病気になってしまう、というしくみです。西原先生は、牛乳やジュースを飲むときは三十分前に冷蔵庫から出して室温にならしておくようにといっています。

正直、かなり、医学的な専門用語から、難しさを感じる内容です。
ちょっと背伸びをして、僕は読みました。
免疫学について学ぶ糸口になる貴重な安保徹教授の1冊です。

■  目先しか見てない現代医学、気をつけろ
人間の免疫システムを無視している現代医学。
症状が出たら薬で抑えこむ、確かにその場では症状は治まるだろう。
しかし、その症状は体が自分自身の力で治そうとして起きる免疫反応であって、
無理に押さえ込むほど毒を溜めこむことになり症状は一層悪くなる。
こんなことが平気でまかり通っている西洋医学に腹が立つ。
もっと腹が立つのは、西洋医学を信じきってしまっている一般人だ。
どうなろうと知ったことではないが、騙されないためには医学をきちんと勉強した方がいい。
現代医学の盲点を暴露してくれた著者には感謝です。

■  現代医学への疑問
「免疫」という言葉は、我々素人の間でも昔から使われているが、先端医学の研究成果を取込んだ意味での「免疫」は、難解でよく理解できないままであった。本書は、そのあたりを、わかりやすく説明しており、大いに役立つ。
私事であるが、私の周辺にも、ガンを含む難病で苦しんでいる(苦しんだ)人がたくさんいる。その人たちの様子を見て、現代(西洋)医学の限界、無意味さを実感していた。本書を読んで、現代医学盲信の恐ろしさがよく理解できた。例えば、風邪のとき、ウイルス退治のためリンパ球が奮闘し、そのために発熱しているのに、熱が不快だといって、解熱剤を服用し、結果的に回復を遅らせてしまうことなど。「病気の原因は、その人の生活のスタイルのある」と著者が繰り返し述べているが、全く同感。

 
 
 
 
  
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