| 第二次世界大戦のUボートの戦いを、10隻のU−ボートの行動記録と沈められた船や軍艦を描いた本です。 U−ボートの艦長と、相手側の船の対決が、それぞれの側の詳細な資料により再現され、多くの犠牲を出しながら最後まで戦ったドイツの戦士達の心意気が感じられます。 戦術の違いとは言え、日本海軍の潜水艦が不振に終わったですから、なおさら彼らの健闘が光るのでしょう、そして最後にはU−ボートを圧倒したジョンブルの健闘も有ります。 惜しむらくは、言葉に混乱が見られる事と、撃った魚雷が命中したのか分からない場面があることです。 U−ボートについては、著書が別にU−ボート入門として纏めた本が有ります。併せて読まれる事をお薦めします。 |