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| | | ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム |
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推理力を鍛える本 |
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| 本書はゲーム式クイズを通して水平思考(ラテラルシンキング)を鍛える、という内容です。
出題者の出す謎を解答者が推理する。この時解答者は出題者に「はい」「いいえ」「関係ありません」で返せる質問をすることができる、というルール。
出題ページの裏にヒントとしていくつかのQ&Aがあり、それを基に謎を解いていきます。
問いは星1つから4つまでの難易度に分かれていますが、さすがに3〜4つになると難しいものばかり。
いくつかは日本の習慣にないことが解くカギとなっているものもあって、それはズルイなぁと思いましたが、全体を通して面白かったです。
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立ち読みでOK |
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| 水平思考を鍛える!といううたい文句であるが、字際にやってみると、★が1つか2つの問題はなるほど、発想の転換という意味から「やられた!」というものがある。しかし★3つ以上の問題になると少々無理のあるものが多い。
アングロ・サクソン人種でない我々日本人には単なるブラック・ユーモアにしか感じない、悪趣味としか感じない問題もある。
この本のタイトルにもなっている最初の問題Q1[ウミガメのスープ]からして、明らかにきもくてグロテスクな問題である。この手の問題を正当する事で鍛えられる水平思考っていったい何なのだろうか。
最初に言ったように★1つか2つのケースをまわし読みさえすればそれでいいだろう。
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伏線の下手なミステリ小説 |
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| 所与の「正解」を理由付ける前提となるべき情報が、問題文からまったく欠落しており、「正解」を与えられても「そんなもん知るか!」と理不尽なイライラだけ募る。
これでは、設問に対して誰がどんな答えを出したとしても、理屈が通る限りどれも"正解"とすべきだろう。
多湖輝『頭の体操』シリーズの方がよほど面白く精神衛生上よろしく、多面的思考のトレーニングメニューとしてバリエーション豊かで、役立つ。 |
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上げ足と屁理屈 |
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| 問題の穴と、屁理屈を考えるゲーム形式の本。
少なからず納得できないような答えがある。
その理由が、まだまだ頭が固い証拠なのか、
本当に屁理屈なのかは、買ってみてのお楽しみです。 |
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