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小林宏明のGUN講座2―ミステリーから学ぶ銃のメカニズム 
図説 銃器用語事典 
銃の基礎知識―銃の見方から歴史、構造、弾道学まで 
銃器使用マニュアル 愛蔵版 
図解 ハンドウェポン (F‐Files No.003) (F‐Files) 

  
 
 小林宏明のGUN講座―ミステリーが語る銃の世界
小林宏明のGUN講座―ミステリーが語る銃の世界
 
¥ 1,680
発売日:2002-05
エクスナレッジ
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  GUN=OTA
作者がマニアではないので、非常に読みやすいです。しかし私のような
ガンのオタクには物足りないですね。間違いありますよ、映画「山猫は眠らない」でミラーの使うライフルがHK PSG1と記載されてますが、HKG3のSG-1の間違いでしょう、PSG1はバイポットついてませんしグリップ形状がちがうでしょう。あとAK47はMP43をまねしてつくられたと記載ありますが、カラシニコフ自身がU.S.M1カービンをまねして作ったといふのはオタクの常識ですよ。
あとは「フメタルジャケット」のM16は実射シーン以外はMGCのモデルガンとか・・・・・

■  丁寧な解説に好感
拳銃から機関銃まで、様々な銃の仕組みを丁寧な文章と分かり易い図面で解説しています。銃に興味がある初心者で、性能より基礎知識が知りたい…という方には是非オススメ。ソフトカバーで読み易く、値段も手頃、英語が苦手でも全く問題ありません。この本を読み終えた後に、銃関係の本や映画を観るとより楽しめます。

■  翻訳家に限らず読者にもお勧めだ。
いままで銃など手に取ったこともない一般的日本人ミステリーファンが海外のミステリーを読む際には、この本に書いてある知識があればミステリーを読む楽しさが倍増すると思います。いわゆるガンマニアが同好者むけに書いたものとは異なり、まったく銃などみたこともない人向けに、種々の銃についてメカニズムにかたよらず歴史的背景や社会的な要素までふくめて基本的な知識を要領良くまとめてあります。翻訳家の内部文書に止めるのは惜しい本だと思います。文章は平易で図版もほどよく分かりやすくてよろしい。ただ組版に凝るあまり本文とコラム的記事が奇妙に混在しているのが惜しいと思います。それだけ減点です。

ちなみに、リボルバーにサイレンサーをつけても音は消えないというのは初耳でした。


■  銃に不慣れな翻訳家にはお勧め
ミステリーに登場する銃を解説する体裁を取っているが、そのかなりの部分を「どうのように正しく翻訳するか」という点においている。Gunファンにとってはかなり知られていることでも、それを英語ではどう表現しているかとなるとかなり怪しいわけで、それを不慣れな翻訳家に理解させるのは大変だろう。もっとも、ミステリーファン全てが銃を撃ったことがあるわけでもないからもちろん楽しめるんだが。翻訳においての裏話的な話も楽しめる本で、これから原書で読もうという方にもいいかもしれない。

 
 
 
 
  
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