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| | | リック・フレアー自伝 トゥー・ビー・ザ・マン |
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存在自体がプロレスラー |
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| 今年、惜しまれながらもプロレスから引退したリック・フレアーの自伝本。
アメプロを好きな人も、彼が常連外国人として日本のリングにあがっていたころの
ファンの人も、是非読んでいただきたい一冊です。
少し特異な出生環境にはじまり、プロレスに魅入られた青年時代、
全米・世界をめぐったNWA全盛期、絶望と葛藤の末WWEで再びレスラーとして
復帰するまでがつづられています。
1970年代〜の米国プロレス界の雰囲気を感じ取るにも最適。Hでハチャメチャで、
でも最高にかっこいいリック・フレアーはプロレスそのものだと改めて感動できますよ。 |
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チャンピオンベルトマイスター |
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| ジムクロケットジュニアを後ろ盾にNWAシングル世界ヘビー級王座に就いたネィチャーボーイリックフレアーは抜群のインサイドワークでチャンピオンベルトを死守する。四の字固めしか脳が無いと陰口を叩かれながらも自分がいざチャレンジャーとなると必ず相手をピンホールした。チャンピオンとしてのルールを徹底的に利用し引き分け防衛は勿論のことリング内でのスリーカウントピンホールを奪わせないようにしていた。ベルトを守るためには土下座も厭わない男。 あの強いブルーザーブロディもスタンハンセン、ジャンボ鶴田も彼からはベルトを奪うことはできなかった。 |
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プロレスを語るに必読 |
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| 初めて見たときは「なんて弱っちぃチャンピオンだ」と思ったものだ。 しかし私が浪人して、大学に入った時も、卒業して社会人になっても 彼はチャンピオンだった。 そうして彼の偉大さ、巧さを少しずつ理解する事でプロレスをより楽しめるようになったし、 私自身の基本的な物事に対する考え方自体も成長したと思う。で、この本はフレアー氏自身のキャリアや他のレスラーのエピソードを 楽しむことも出来るし、ビジネスとしてのアメリカン・プロレスの歴史 を理解できるという意味でも、実に興味深い内容。 |
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俺にとっては昭和の香りを残した最後のプロレスラー |
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| 全日に初来日した時(国際プロレスの時は見ていないし、この本でも触れられていない) から、このうさんくさいギミックが大好きだった。 なかなか、その後来日してくれず(本によるとあまりよい思い出がないみたいだ) NWA世界チャンプとして再来日してくれた時は大層うれしかった。 俺にとっては最後のプロレスラーだ。それに彼は人徳があってレスラー仲間 との交流も広いから他レスラーとのエピソードも満載。 (金があれば他のレスラーにおごっていたらしい) だから読んでておもしろくないわけがない。 ただ彼がNWA世界チャンピオン時代から知っている人でないとおもしろさが 半減するかもしれない。WWEのリングで仲間から祝福されるエピソードは読んでいて涙が出るほど感動的だし マクマホン一家との交流もマクマホン一族のイメージを変える。 ちなみに彼はハルク・ホーガンのことはまったく買っていないし嫌いみたいだね。 |
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アメリカンプロレス30年史 |
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| まだ、ヴィンスマクマホンがアメプロを支配し 国民的エンターテイメントに仕立て上げる以前 プロレスが白眼視され、一部の好事家たちの宝物 だった時代の物語.....。 その時代の王様はまさにフレアー氏でありましょう。 彼がレスラーとしてデビューし王座に着き そして、現在まだまだ現役で活躍する彼のレスラーとしての 道のりが克明にこの本の中に刻まれています。 その彼のキャリアを積む過程が、ヴィンスの統治する世界以前 のプロレスの歴史とリンクしているのは言うまでもありません。また彼の同時代のレスラーへの評価も激面白いですし 最終回のマンデイナイトロでヴィンスに対して罵詈雑言 を浴びせながらも心中では感謝していた、など 素晴らしいエピソード満載です。 ただ、彼の3枚組DVD同様 30歳以下の「ちょいとプロレスかじり始めました」 程度の方には何が書いてあるのかチンプンカンプン(笑) でしょう。Woooo!!! |
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