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 そんなに読んで、どうするの? --縦横無尽のブックガイド
そんなに読んで、どうするの? --縦横無尽のブックガイド
 
¥ 1,680
発売日:2005-11-29
アスペクト
オススメ度:
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■  中二病治せば?
この手の「文化」人はきっと自分が批判されれば、絶対受け入れないんだろうね。
この駄文の塊?読む価値なんて全くないですよ。自分で書いた書評やネットで誰かが書いた書評の方がよっぽど価値がありますよ。
それにしてもベストセラーなら何でも酷評するって…。確かにロクな本がほとんどないかもしれんが、それはベストセラーに対する醜い嫉妬じゃないの?
自分は一般とは違う?書評する前にその救いようのない中二病を治せば?プロなら素人と同じ事するな。作家や漫画家の質が落ちているなら、評論屋の質も落ちてますね(笑)

■  値段以上の価値アリ。
辛口書評家、豊崎由美氏のブックガイドです。下のレビュアーの方が書かれているとおり、小説愛に満ち満ちた一冊となっておりボリューム満点。

海外文学のページが多いのがとにかく嬉しい。(特にクレストブックスとか海外文学の単行本て高いからいつも買うのに迷うので参考になる。)

日本でも人気のマキューアンやらR・ブラウンやらアーヴィングやらの人気作家から、最近注目を浴びている若手作家やら盛り沢山。私自信既に読んだ事がある本も結構あったけど、本読みのプロの書評と自分の感想を照らしあわせてみるだけでも視点が広がって楽しいし、まったくの範囲外だった中国文学についての書評なんかは凄くタメになった。

私は故・中村光夫氏や小説家の高橋源一郎氏の評論の様に”わかりやすさ”を重視した評論なり書評なりしか読めないので(頭いー人が書く評論は難しくて読む気にならない)、豊崎さんはそんな捻くれ読者の私にも安心できる書評家だ。

■  信頼できる本
 基本的には、著者が読んで気に入った本を紹介している。
 つまり、書評ではなく、書名の通り「ブックガイド」である。
 といって、何でもかんでも誉めているわけではなく、基準はしっかりしている。
 好みの傾向としては、古川日出男や長嶋有がよく、吉田修一は少し違う(著者は採り上げていない)という人なら合うだろう。
 その傾向で、翻訳ものに手をひろげようというときに、参考になると思う。

■  くだらんです、はい。
ご本人が良く口にされる読めてる読めてない、と言う口吻をかりますれば、読めてないんじゃないでしょうか?そんな気がしますね。語学音痴を自称されているようですが、それじゃあなんで翻訳家ばかりべた褒めするのか訳が分かりません。翻訳作品しかレヴューしないサイトがあり、原語も読めないくせに翻訳者を滅茶苦茶に貶したり、褒め上げているサイトもありましたが、それと全く内容は変わらんです。この様な駄文の集まりを読まれるより、ネットで無料で公開している書評の中にも良いものはあります。そちらを探して読んでご覧になればいかがでしょうか?この本より役に立ちます。
まぁ著者のよく貶なされるベストセラーと同じく、ネームバリューで買っている方なぞは通じないんでしょうがね。

 
 
 
 
  
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