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 華麗なる騙しのテクニック 世界No.1の詐欺師が教える
華麗なる騙しのテクニック 世界No.1の詐欺師が教える
 
¥ 1,680
発売日:2003-12-19
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■  目からうろこ
著者は「あちら側」も含め長年、そして今も「詐欺業界」のみにいる稀な人なので
エピソード一つ一つに説得力がある。
小切手の章に関しては、日本では個人で使う事が殆どないので
いまひとつ親近感がもてないが、それ以外はとても興味深く読めた。

詐欺というのは昔からあるが、現代の方が詐欺師にとってははるかに楽な世界である、
というのは、なんとなく逆に考えていただけに目からうろこだった。

■  詐欺から身を守るという意思を持つ
映画「キャッチミー...」のアバグネイル本人が現代詐欺テクニックをレクチャーしてくれる。偽造小切手や紙幣は日本人には普段馴染みがないと感じるが偽造カードやATM詐欺の話になるとそのハイテクさに恐怖してしまう。

一方、古くからあるローテク詐欺を著者は「不屈の手口」という。

夜間金庫に行くと「金庫は故障しています。預金は警備員にお預け下さい」という張り紙がしてある。となりに警備員の制服を着た男が立ち「すいません、金庫は故障中です。預金はここに入れてください。私は銀行の者です。」
アバグネイルは十代の頃にこれをやり一時間に3万5000ドルを集めたという。

知ってしまえば子供だましと思える手口に人々は騙され続け、これからも詐欺は無くならないと著者はいう。他インターネットの危険性など読んでいて身が引き締まる。


 
 
 
 
  
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