|
|
| | |
| | | 対話の教室―あなたは今、どこにいますか? |
| | |
| |
| |
|
|---|
| ■  |
壁はベルリンだけじゃない |
|
|---|
| 橋口譲二+星野博美の『対話の教室』は、東京とインドで行われた、10代の男女を対象にしたワークショップの記録。 カースト制度や家庭環境の差が大きいコミュニティーでこうした試みを行うとは、なんという勇気だろう? ここでは言葉・写真が漠然と(または政治的に)補い合う関係は見られず、対話(=ことばによって関係を開いていくこと)と写真が、おなじ高さで、強く太く往還している。。それも何か特殊な方法ではなく、相手に向かってまっすぐまなざしと問いかけを投げかけるという、簡素な(でも手放しでは絶対にできない)やり方で、写真と言葉の背後に圧倒的な強度が与えられているのだ。 本のところどころに、ワークショップの期間中撮影されたポートレイトが載っていて、静かで熱っぽい気を放っている。 私たちが自分自身の内側に作り上げている壁を、静かにたたいてくれる仕事だと思う。 |
|
|
| | |
| | |
| | |
| |
| |
| |
|
|
| Copyright @2006 myminty.com, japan. All rights reserved. |
|
|