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廃墟本 The Ruins Book 
廃墟本〈2〉 
廃墟の歩き方 探索篇 
廃墟の歩き方〈2〉潜入篇 
廃墟紀行 

  
 
 廃墟探訪
廃墟探訪
 
¥ 1,890
発売日:2002-10-29
二見書房
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  ドライブ途中に眺めたあの風景は・・
写真が多用されているので、興味本位で訪れている廃墟でも、比較的写真で情景を捉えやすく
面白おかしく眺めることができる本です。各廃墟に割かれている写真と解説は4ページほどで
特に興味深い物件については、6〜8ページほどが充てられています。
雑誌の記事として書いていたものを書籍に直しているので、記事と時期ごとにムラがあり、
読んでいて疲れてしまうものも多く、取材のスタンスがずれていると感じる面も多々あります。
ただ、単純に心霊スポット探訪などの視点だけで終わらせなかった点は評価できると思います。

■  まぁまぁ
 廃墟の美しさ、静けさを写し取ったとか、そういうのを勝手にイメージしていましたが、ちょっと違いました。
 主役はあくまで、そこに住んでいた人間や、その思いとか。私的には気持ち悪くなってしまいましたが、好きな方は好きだと思います。

■  廃墟は恐くて妖しくてちょっと汚くて、行っちゃいけないところだから素敵。
そんな感想を抱く本。とにかく「見やすい!」「おもしろい!」そして「安い!」
前ページカラー写真、実に34件の物件紹介、そのひとつひとつが丁寧かつ面白く紹介され、時にニヤっと、時にクスっと、そして時にゾクっとさせてくれます。
巻末の廃墟探訪マップもとても親切で、表紙から裏表紙、折り返しの筆者紹介まで、とにかく余す所なく楽しめます。

これでこの値段は絶対安い!廃墟に興味があるならぜひ!


■  廃墟の妖しげな美に思わずはまってしまう本です
雑誌「Gon!」に連載され、好評を博した「廃墟ドキュメント」の中から代表的な廃墟34物件を選び、カラー写真と文章で本にまとめたものです。
廃墟の美は偶然から生まれた産物であるのに、時に、人智をつくした建築物の美を上回るのを見出すのは面白い限りです。また、沖縄海洋博覧会当時130億もの費用をかけて作られた海上都市や、かっては栄えた伊豆金山やボーリング場、ホテルの残骸等、人の世の諸行無常を感じさせてくれるのも、廃墟ならではだと思います。
その妖しげな美しさを眺めながら、廃墟に至った前史を色々と推理していると、思わずはまってしまう本です。巻末には廃墟MAPも掲載されており、廃墟探偵のガイドブックとしても使えます。

■  廃墟になる前は・・・
写真だけから廃墟のかつての姿を想像するのも楽しいが、本書では実際に取材までして過去の出来事を解き明かそうとする。大変面白い。
廃墟の”現住人”との遭遇や爆弾製造現場の発見など、ハラハラドキドキ。

田舎だったからか昔は至るところに廃墟があって、遊び場だったりエロ本の隠し場所だったりという思い出があるので、個人的な懐かしさもよみがえり◎。
だからこういう本が好き。


 
 
 
 
  
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