| この本はマーケティングにおける心理学的側面を簡潔にまとめている。 表現は、読みやすい部類の本とは違い少々高度で、大学生レベルと 言える。しかし、事例をトピックスとしていくつか取り上げており 興味を持ちやすい編集になっている。 執筆者が全て心理学専攻のためか、心理学的表現が多く用いられて いるが、内容はマーケティング寄りなので経済学部生でも読める。 また、しっかりと語句の説明がされている。 何より、事項索引、人名索引が巻末にあるので、 試験勉強にも向いている。 マーケティングの心理学的アプローチを理解するには とても優れた本である。心理学を学びたい経営学部生、 マーケティングを学びたい心理学部生どちらにもお勧め。 |