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思い込みと勘違い… |
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| 他の方のコメントにもあるように、「男狙い」が根底にあるきもの本。そこまでは好き好きですから、違うものを期待した当方の勘違いとも言えますが。
何より違和感を覚えたのは、著者が自身の名前「荷葉」が牡丹のことだと言い切っていたこと。荷葉は「蓮」のことです。「牡丹」は富貴などと呼ばれます。読者の方、間違って覚えないでください。
自分の名前である花を勘違いしているという不思議な現実が象徴するように、思い込みや勘違いが満載といった印象が残りました。 |
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着物と遊び尽くした |
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| 日本伝統の着物を遊び尽くすと分かる様々が書かれていて興味深く読み進みました。
何の衒いもなく本にしたあたりも素晴らしい。
着物とは何ぞや?
本書を先ず見てみるのも面白い入門のしかたかもしれない。
確かに、若々しく美しいしユニークな本です。
お着物好きな方は、ぜひ! |
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人生を豊かに |
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| 前半は、著者の現代の普通の生活をする女性ではありえない恵まれた着物を誂え使用してきた環境にため息をつき、有閑マダムの本かと残念に思いかけたが、読み進むうちに、その環境に身を置かなくなっても尚、着物に対して、情熱を持ち、着続けている、着物を愛し、自分の人生を愛している一人の女性の作品として読ませて頂いた。どんな状況にあっても自分の人生を愛し生きている姿勢は素晴らしいと思う。恵まれた有閑な環境を経たからこそ解る着物に対する造詣も読んでいて楽しい。 |
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紬はパンツスーツ、小紋はワンピース。 |
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| 四十路の女性とは思えない若々しい表情と「自分大好き♪」を隠さないところが魅力の著者。 「荷葉」とは牡丹の意味だそうです。著者のイメージにぴったり。前半は「着物はあつらえ、帯びは別注があたりまえ」「30代前半で手持ちの着物が500着」 「着物1枚ごとに帯も草履も袋物も揃える」などイメルダ夫人?な贅沢三昧自慢。 ついでアーティスト系彼氏自慢で読んでいて疲れます。 第4章は実用的な知識が豊富。 「訪問着はパーティドレス、紬はパンツスーツ、小紋はワンピース、浴衣はリゾートドレス」 というたとえは出色! |
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着物を着るということ |
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| エッセーのスタイルで楽しく読み進めることができました。 対象者は着物を着てみたいと思い始めた初心者の若い女性のようです。 さっと読んで残ったイメージは「着物を着れば男の人にこんなに親切にしてもらえる」 といったモチベーションの部分でしょうか。若い女性が興味の持てることとなるとそういう部分を盛り込んだほうがとっつきやすいのかもしれません。 作者の過去から現在への半生と、それにまつわる着物のエピソードが語られていくのは興味深いのですが、 どこを切り口にしても「男性の目を意識する」「優しくエスコートしてもらえる」から抜け出せず、 もはやそういったことはどうでもいいような年代にとっては共感を呼ぶのは難しそうな気がしました。 自分自身を見つめつつ着物を着ていくということは、もっと多様な可能性を持っているのでは…と呟きたくなる一冊でした。 |