| もとは、京セラの社員教育のために企画された書籍のようですが、広く一般の方々にも普及することがきわめて大きな意義を持つと考えられ、出版された書籍だそうです。 なるほど、タイトルには「経営」の文字が入っていますが、経営のみならず、むしろ人生の指針がギュッと濃縮され、簡潔に書かれた良書でした。 内容も外装もコンパクトなので、単語帳のような感覚で携帯して、ふいになにかで待ち時間が発生した時などにサッと取り出し、繰り返し読む、という形で利用するのも良いのではないかと思います。 印象に残った言葉として ■自分の心の投影が、複雑で困難な現象をつくり出してしまっている。 複雑な現象の中に、真実を見出すには、自分の心の次元を一つ高める しかない。 ■「今日を完全に生きれば、明日が見える」「一芸に秀でれば、すべて に通じる」つまり、一生懸命生きることで万般に通じるものを体得す ることができるのだ。 などがありました。 |