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| | | 論語に学ぶ (PHP文庫) |
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東洋思想を生活に生かす。論語の解説にもその基本姿勢があきらか。論語を、より実践的に生活に生かすように読むことができる。 |
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| 論語をきちんと読んだことが無いのだが、何故か信頼する筆者が論語を解説している本が多く、そこに行き着く。
筆者は東洋思想を、古文としてではなく、活学として人生に生かしていく考えの人。まずはその基本スタンスを尊敬しているし、信頼している。
そうでなければ、学生の時に大嫌いだった漢文など、いまさら読み返す気になどならないだろう。
そうしたスタンスの天才(だと思うのです。僕は)が解説する論語なので、非常に現実的、そしてたとえ話しなども面白い。一部、解説が行われた昭和の時代が見え隠れするが(社会主義への批判など)、それほどは気にならずに読み進められるはず。
原文(の中心的なセンテンス)と、ひらがな混じり文、そして解説というみっつが全て読めるので非常に内容がつかみやすかった。また、最後まで飽きずに読むことができた。
次こそ、原文をきちんと通読しないとな。とは言え、この本も参考書として再読すると思います。 |
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学んで之を時習す |
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| 筆者は現在起こっていることの全ては古典に書かれており、その中でも特に論語は正に円なる珠と同じで上下四方、円通極まりなく世の中を照らすと。
その論語を深く読み下げているのがこの本です。
著者は漢字一つとってみてもその造詣の深さは感嘆すべきものがありそれが古典中の古典、論語を語る訳だから為にならないわけがない。
読むと知識が増えた気になります(どんな本でもそうですがこれはそれ以上に)。
一節を挙げると、
・・・吾日三省吾身;三省の三は数を表す三ではなくて、たびたびという意味。省はかえりみると同時にはぶくと読む。かえりみることによってよけいなもの道理に合わぬものがはっきりわかってよくこれをはぶくことが出来るからである。政治もまた然り。民衆に代わって彼等の理性・良心となって、つまらぬものをかえりみてはぶいてやる。だから昔から役所の下に、文部省、司法省という風に「省」の字がついてある。ところが後世になって役人が増え、省が「冗」、「擾」になるものだから悲劇を招く。。。
こういった漢字、語句の説明がそれこそ最初から最後までびっしりと詰め込まれています。 |
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論語が分かる本 |
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| いきなり論語を原書で読むととっつきにくいが、言葉の一語一語の意味、その深みを理解することが出来るので非常に為になる。論語と言う本がどんなに素晴らしく、現代にもどれだけ通用するのかという点、こういう本を読まないと分からないだろう。 論語の解説書というよりは論語を利用した人間学の講義の書なので、隅々まで読み込みたいという人にはチョット違うかなと思う。でも得るものが多いことは保証します! |
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