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| | | 最強の投資家バフェット (日経ビジネス人文庫) |
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日本人のバフェット本は確かにとても貴重です。 |
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| 日本人の著者によるもので、翻訳本に比べてとても分かりやすい印象です。日本とアメリカの経済的な仕組みの違い・税制上の違いについての解説もとても貴重です。バフェットのようなユーモアがあるとなお読みやすいのですが、日本人にはなかなか難しいかもしれませんね。 |
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丁寧な作品です。 |
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| 事実の隙間を、バフェット氏やバフェット氏を直接知る人へのインタビューで埋めた、丁寧な作品です。
著者自身があとがきに書いていらっしゃるように、「米企業経営者に直接取材し、『バフェット流投資術』というよりも『バフェット流企業経営』に重きを置いて書かれた」作品です。
これまでバフェット氏について全く知りませんでしたので、氏の経歴(11歳の時に初めて株式投資を行った)や投資の姿勢(キャッシュフローから企業の本質的価値を見極め、それを下回る値段で株式を大量に取得する方法)等のあらましを知ることができ、大変勉強になりました。
米国と日本の企業経営の違いについても垣間見ることができました。
これまで、企業のマネジャーとオーナーは同じだと思っていましたが、「マネジャーは経営者で、オーナーは株主である」とか、「取締役は株主利益の代弁者であり、経営陣を選び、監視する立場にある」とかいう新たな、そして本当のあり方を教えていただきました。
日本では「マネジャー側の「社長」や「専務」とオーナー側の「取締役」のポストが一体であることに何の疑問も示さなかった。」と筆者が書かれていましたが、本当にその通りです。自分が何も知らなかったということが分かりました。 |
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バフェットの強さの秘密は何か!? |
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| 最近ではビルゲイツの財団に全財産のほとんどを寄付すると発表して、世界を驚かせたバフェット。本書では彼がいかにして巨万の富を築き上げたかが、幼少の頃からのエピソードを交えながら詳しく紹介されている。
バフェットは少年時代から新聞配達で数百万円稼いだり、教科書を一度見ただけですべて暗記する「フォトグラフィックメモリー」をもっていたりと興味深い話には事欠かない。本業の投資事業や経営についても「悪いニュースは直ちに報告する」「「株」ではなく「企業」を買う」など箴言がいくつも紹介されており参考になった。
またEVAなどの投資指標についてもコカコーラの実例を挙げて説明があったので非常に理解しやすかった。企業の本質的な価値を追求するバフェットの一貫した姿勢に恐れ入った。
本書はバフェットを知るノンフィクションとしても、投資を理解するための参考書としても両方楽しめる良書だった。
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