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| | | 子どもは親を選んで生まれてくる |
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幸せな妊娠をした人のみに通用する本 |
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| 子供は母親の幸せを願って生まれてくる…という内容なのですが、個人的には疑問を感じました。
一つ目の疑問、虐待については答えが書いてありました。
虐待する人はストレスが溜まりに溜まっていて、もしかしたら重大な事件を起こす可能性があるのでそのストレスを自分に向けさせ、その事件を回避するのと、そんなことをしてはいけないと教える為に生まれてくるのだそうです。結果として広い意味で母親を救うために生まれてきたことになります。
しかしもう一つ目の疑問、強姦などによる望まない妊娠をした人についての事は一切触れていませんでした。
もし本当に子供が母親を幸せにしたくて生まれてくるのであれば、このような形での妊娠は望まないはずなのでは?
母親を幸せにするどころか、不幸にしていると思うんです。こういった妊娠の場合は大抵の人が中絶を選ぶと思いますが、中絶される事を知っていて胎内に入ってくる子供もいると本書には書かれていました。それはその経験が母親にとって必要だったりとか、ただ単にその子供が少しの間だけ胎内で過ごしたかったからという理由からなのだそうですが、それをこの場合に当てはめてしまうのは随分酷な話だと思うんです。
強姦の経験まで必要だったという事になるのでしょうか。
そこまでして子供は胎内に宿りたかったのか。
非常に疑問です。
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流産・死産者の立場から |
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| 一度妊娠できたものの、数ヶ月前に妊娠5ヶ月で流産(子宮内死亡)となってしまったので、それをきっかけにこの本を読みました。
流産・死産したお母さんに対するメッセージがあってよかったと思います。本文中にもありますが、本屋の「妊娠・出産コーナー」にある本は、大抵が妊娠途中でトラブルが起こると何の参考にもならなくなります。胎内記憶はともかく、中間生・過去生については何も確かめるすべがないので私にとっては余り重要な要素ではありませんが、それでも、生も死もなんらかの意味付けをしたり考えたりすることが精神的には重要なことだと思います。
私の場合、5ヶ月初めの時点で、病院で子宮内死亡が確認された後、陣痛誘発をして下から分娩する形をとりましたが、予定日直前でかなり大きくなっていても、自然に出てくるのを待つこともできるんですね。驚きました。
胎内記憶を話を聞く子供とのやりとりを載せているところがとても面白いですね。
本筋からは離れますが、最後の方のp.179(生死は神の領域)で自然分娩で有名な「お産の家」の吉村正氏のことにちょっぴり触れています。Amazonで吉村正氏の著書のところを見ると、賛否両論ありますが、多分命の大切さについて持っている思いという基本的なところを言葉で表現するのがそもそも難しく、言葉でしか伝えられない本では本人の意図が思うように伝わらないところもあるということかな?と思います。この著者の池川氏も、吉村正氏の言うことを聞いたときには「医者があきらめてどうするのか」と憤りを覚えたそうですが、吉村氏が自分のクリニックで指導していることなどを見て、自分のその憤りは誤解だった、と言っています。 |
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すべてに人に読んでもらいたい |
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| 独身の私ですが、ふと手にしたこの本。
自分の両親、祖父母、兄弟、姉妹、電車の中、道をすれ違う人、
見知らぬ人にも、読み終える頃には、笑顔で敬意を払いたくなるくらいに、
抱えている悩みなどは、すぅ〜と消え、
とてもすがすがしい気持ちになりました。
今悩みをもっている人、これから社会人になるため就職活動をしている人、
子育てをしてる方、お孫さんがいらっしゃる方、学生さん、
どんな方でも、今の生活に、何かの気づきがあると思います。
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