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| | | 地球温暖化は止まらない |
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地球温暖化「自然説」の代表的著作 |
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| この本は、幅広い領域を丁寧に調べてあります。
巻末の参考資料も充実しています。
優れた「地球温暖化についての辞典」になっています。
また内容も、「エネルギー問題と人類の関係」まで及んでいます。
主張は違いますが、同じ翻訳者の『環境危機をあおってはいけない』ロンボルグ・著(文藝春秋)
と併読すると、マスコミの偏った報道と違う情報を得ることができます。 |
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マスメディアが絶対に言わない事実 |
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| 自然界のメカニズムは、現代の科学をもってしても、まだまだ未知なことに溢れている。
わたしたちは、例えば「雲」ひとつとってみても、それがどのような因子によって変化し、結果どのような影響を導き出すのか、ほとんど分かっていない。
だから、いくらコンピュータが高性能化しても、それはどこまでも予測値の域を出ない。だから、50年後100年後の気温のシミュレーションも、精度という観点からみると絶望的ですらある。それは科学者であれば、温暖化危機説の人も懐疑派の人も同じである。
シミュレーションはあくまでも参考のひとつであり、だからこそ、世界で観測されているさまざまな現象を、ひとつひとつ正確に解析していく必要がある。
本書は、地球温暖化危機説を支えるさまざまな要素を、マスメディアが報じない事実を多数含みながら、丁寧に検証していく。
環境憂慮の言説は、ときとしてヒステリックであり、非科学的である。
地球温暖化というテーマを、もう一度「科学」というスタートラインに戻って考えることは、無駄な努力ではない。
本書は、その一助となるに違いない。
場合によっては、年間1兆円もの温暖化対策予算を、医療や福祉に移行した方が良いかもしれないのだ。 |
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微妙なライン |
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| 本書で著者達のグループは、地球温暖化は地球の1500年周期の流れの一つで心配することはないといっている。またその裏づけと、温暖化は大変だというグループの矛盾点を指摘して一冊に仕上げている。
私は本書には否定的な立場を取りたい。なぜなら、デング熱は北上をし続けて、台湾まで進入しているし、スーパーコンピューター、地球シミュレーターがかなり正確な近未来予想を出しているからである。もちろんこれも一つの考え方だと思うが・・・。
世の中が以前と比べて住み辛くなってきているのは、無軌道な開発の産物である。だから、今こそ修正の時期ではないだろうか?そういった意味での温暖化対策は人類の一つの行程であるので歓迎すべきものであると思う。本書等により、その人類の努力に水を注されたくはない。 |
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