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| | | いまなぜ白洲正子なのか |
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夫の次郎もカッコいいが、正子の生き方もカッコいい。 |
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| 最近、白州正子の著作物を目にする機会が多い。この人は、文化や芸術、植物について奥の深いものが多い。
本書は、この白州正子と晩年に交流した著者による彼女の伝記である。
それにしても、この人の血筋も一流なら交流した人々も一流である。政財界から、作家、デザイナーに至るまで、本当にいろいろな人が登場する。なんと麻生太郎も高校生として登場している。
その行動力も人並みはずれたものがある。晩年に、テレビで「どろ亀さん」(自然を愛した異色の東大教授)をみて、すぐに富良野まで会いに行ってしまう。戦後間もない頃にも同様のエピソードがある。
夫の次郎もカッコいいが、正子の生き方もカッコいい。 |
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