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きものって、楽しい!―おしゃれに、気軽に、わたし流 
ふだん着物のたのしみ方 
着物でお出かけ十二ヶ月 ~コーディネート四季暦 
きもの365日 (集英社文庫) 
着物あとさき 

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 きもの、着ようよ!
きもの、着ようよ!
 
¥ 1,470
発売日:2003-12-10
筑摩書房
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  着物が好き!というオーラ満開
ともかく着物が好きで好きで…という気持ちが伝わってきて、読み物としても楽しい1冊です。
ただイラストに好き嫌いがあるかもしれません。着物本来の美しさは伝わりにくい画風なので…また、何箇所か文字が読み取れないところがあって、眼鏡外してまで真剣に見たけれど判りませんでした。これは編集者さんのミスかな?きっと見慣れている人なら読めるという範疇のものでしょうが、私にはきつかったです。

■  きものに関する基礎情報の集積。
着物に関する基本的な情報を、濃縮した本。
素材、製法、柄の名前など一通り書いてあり、これを読めばきもの小説で「これどういう意味?」と思う機会半減すること、間違いなし。

玉繭(2匹の蚕が一緒に作った大きな繭)を使った布に関する記述は特に興味深く読みました。
「玉繭」という言葉、漫画「蟲師」の中にも出てきてた。

玉繭は普通の繭のように楕円でなく、いびつだそうだ。
玉繭ができる確率は0.1%とか。
ほどくときに2本の糸がからんで、太さにむらがある糸ができるのだという。

「浴衣は反物で1万円〜」などと参考価格は結構お高め。
もっと安いものもいっぱいありますよね。

敢えて難を言えば、図が全てラフなイラストであること。

織の様子などは写真の方がわかりやすいと思う。


■  イラストがかわいい
初心者から少しステップアップしたい人向けだと思います。イラストもかわいく、分かりやすいのでは。着物の基本的なこともきちんと書かれていて参考になりました。

■  嬉しい一冊
スゴイ! まさに、こんな本が読みたかったのだ。自分では着るところまで行かなくても、関心だけはかなりある。でも、着物達人のエッセイを楽しむにも、展覧会で美しい布を鑑賞するにも、歌舞伎や能の舞台を眺めるにも、着物の基本を知らなさすぎて、ほんの少ししか味わえてないもどかしさがあった。それも、この本が着物の全体像をみせてくれたお陰でかなり解消されると思うと、とっても嬉しい!

 
 
 
 
  
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