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読書力 (岩波新書) 
人を10分ひきつける話す力 (だいわ文庫) 
齋藤孝の読むチカラ [宝島社文庫] (宝島社文庫) 
段取り力―「うまくいく人」はここがちがう (ちくま文庫) 
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫) 

  
 
 齋藤孝の速読塾―これで頭がグングンよくなる!
齋藤孝の速読塾―これで頭がグングンよくなる!
 
¥ 1,260
発売日:2006-10
筑摩書房
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  この本のおかげで、本のレビューを書く気になった
斎藤孝さんは、いろんな著作の中で読書の価値を伝えていますが、この本は、どうやってその価値のある読書をたくさん実践するか、ということの技術のまとめになっています。でも、やっぱり、著者の言いたいことは、本を読むことで自分の能力を高めること、それには速く大量に読むことが大事、ということだと思います。
そこで、速く読む方法・・・どちらかというと、速くポイントをつかむ方法や、速くその本をものにする方法がいろいろ書かれています。今まで私は”飛ばし読み”などは、速いのはいいだろうけど、いまいち全部読まないともったいない気がしていたのですが、本文中のこの文で、納得しました。「決して情報を取得するのが目的ではありません。(中略)情報の完璧さよりも大切なのは考える力です。」書いてあること全部に目を通そうとするのは、情報の収集に目的があったのでした。考える力、あるいは理解力にポイントを置いて本を読めば速読・多読は可能だし、必要なことです。そして、その技術の一つである”レビューを人に言う”ということを初めてやる気になりました。これは、とても価値があったと思います。
ひとつこの本で残念なことは、一般で言われてる速読の分野についてのコメントがなかったことです。著者は一時期目のトレーニングをしていたことがある、それで速読すると理解力が高まるとわかった、と書いていますが、彼が薦める技術の中にはそれは出てきませんし、彼の体系にとっての他の速読術の位置が明確にされていないのです。(自分で、その分野を多読してやれ、ということなのでしょうか?)それで、星一個減点です。

■  本が苦手な人にもおすすめです
本嫌いの私も本が読みたくなりました。
本とどう向き合えばいいのかがわかりました。
私は本と向き合わなければいけない立場にいるので、
このような本を書いてくださった齊藤先生に感謝して
います。
本が苦手だけどどうしても読まなきゃいけない人は
まず、この本を読んでほしいと思います。

■  読書を日常生活に生かす
読書を通して考える力をつける、読書を日常生活に生かす考え方について学ぶことができました。

本なかから、概念を見つける→日常の現象に概念を当てはめてみる
著者、役になりきって読む→新しい見方、概念を吸収
など本の読みかた、考える方法を提案しています。

娯楽で読んでいた小説も違う読み方ができるのだと分かりました。

■  いい加減読書法
「いい加減に本を読もう!」と思える一冊。
著者は、この本の中で「「本は最初から最後まで読むもの、という強迫観念から自由になるべき」「DVDのスキップ機能や早送り機能を読書において活用すべき」と書いている。
私は、この著者の意見に賛成だ。自己紹介する機会に、「読書が趣味です。」と言ったら「まじめだね」とか「時間あるの?」などと言われていた。つまり、一般的には、読書=難しい、面倒だ、時間がかかる、眠たくなるなどと考えられていると思う。
確かに、難解で読んで眠たくなってしまう本もあるだろう。でもそれ以上に、テレビや映画以上に私たちを楽しませてくれる本もあるのではないだろうか。
テレビは、つまらなくなると他のチャンネルに変えるだろうし、好きなタレントがでた時だけみることもある。それと同じ感覚で、読書も何冊か同時に読んで、つまらなくなると別の本に変えて読んだり、好きな所だけ読んだりすることで自分の人生を豊かにしてくれる一冊、一文に出会えると思う。
「いい加減読書法」で豊かな生活を送ろう。

■  勇気を持って飛ばし読み
「三色ボールペン」、「声に出して読みたい日本語」で有名な齋藤孝さんの読書術です。
速読術というよりは、「本の中から必要な情報をいかに読み取るか」という感じでしょうか。一般的な速読術の本を期待するとちょっと物足りないかもしれません。
「2割を読んで、8割を理解する」という、こんなとこにもパレートの法則が顔を出してます。
「本は一字一句もらさずじっくり読む」という呪縛から解き放たれるかも。
ビジネス書なんかだと有効なんじゃないかなと思いました。
本書に出てきた、
「勇気を持って飛ばし読み」
「本を汚しながら読む」
という部分にうなずかされました。

 
 
 
 
  
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