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| | | あなたの苦手な彼女について (ちくま新書) |
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最後の結論を読んでから |
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| 最終ページの結論に向けて、丁寧に丁寧に論を積み上げていくやり方は、橋本先生の十八番ですね。
本文p82「私の話は持って回っていて『この男は何が言いたいんだ』といらいらする方も多かろうとは思いますが」とあり、思わず噴出してしまいました。
忍耐力のある方は最初から、そうでもない方は最終ページを読んでから本論にお進みください。
社会参加、家、自由ということについて改めて考える機会を与えてくれる内容でした。 |
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薄い紙を積み重ねるようにして論理が進む |
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| いつものことですが、薄い紙を一枚一枚積み重ねるようにして論理を形成し、「なるほど、こういった視点もあるのだ」と思わせてくれるのが著者のパターン。
実際、「はじめに」では、「そういうややこしいところから始まるのが、この本」といい、ラストでは「はなはだ具体性を欠くようで申し訳ありませんが」と謝っています。
本書の中では「男社会」の原理に関する視点には特に説得力がありました。でも結論が見えてくるまでがやはり長い。 |
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