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経営は十年にして成らず 
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戦略不全の因果―1013社の明暗はどこで分かれたのか 
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組織戦略の考え方―企業経営の健全性のために (ちくま新書) 

 
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 経営戦略を問いなおす (ちくま新書)
経営戦略を問いなおす (ちくま新書)
 
¥ 735
発売日:2006-09
筑摩書房
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  戦略とはなんぞやを噛み砕いて理解できる
第一章に書かれているMBAやPPMといった学位や手法を誤信とする表現にはとまどいも感じる。こういったものも一度や二度は使ってみて、体得する考え方もあるのではないだろうか。また、立地、構え、均整と戦略の要諦を日本語で表現してあり、繰り返し読んでいると、じわじわと浸みてくる。日々の仕事の中で、白黒つかないことが多くあり、バランス感覚の重要性やバランスだけを考えてメリハリが消えてしまうことをいかに避けるかということを感じる。
誰が戦略を持ち、進めなければならないか。駄目な経営のKKD(勘と経験と度胸)を単語一つずつにきっちりと定義して表現されるKKDは、なるほどとうなずける。
誰を経営者にするのか、どんなことを学ぶ必要があるのか、この辺はまさに経営者が理解すべきことだし、経営者を目指す人が知るべきことと思う。
最後に、学生向け、中堅社員向け、幹部社員向けのメッセージがあり、自分のポジションに照らして何をしてくれば良かったか、これから何をすればよいのか具体的に理解できた。
経営戦略を問いなおすとあるが、経営者に戦略は宿り、戦略は何なのか、それをどう身につけるのか、非常に重要な課題を得たように思う。

■  損なし
かの有名なマイケルデルには戦略がない。とまで言い切った神戸大の教授を務める三品先生の本で、かなり興味深い本でした。
「経営戦略とは何か?」という問題点に関して、鋭い切り口で掻っ捌いています。

では、戦略とは何か?そこまで掘り下がって考えることのできる、経営者は一度読んでおいても損のない本ではないでしょうか。

文字数も少ないので、さらっと読める手軽さもお勧めポイントです。

 
 
 
 
  
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