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人生の教科書 情報編集力をつける国語 (ちくま文庫) 

 
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 自分「プレゼン」術 (ちくま新書)
自分「プレゼン」術 (ちくま新書)
 
¥ 735
発売日:2000-09
筑摩書房
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  こういうのもありなんだー、と思わせられます。
 今までの日本人は、いかに目立たないかということが「美徳」とされてきたような気がします。もちろん、集団でやっていかなければならないときは、他人に埋もれることも必要かもしれません。そんなステレオタイプのやり方だけではインパクトが小さい、自らをさらけだして、新しいやり方を示そうではないか、というような内容です。

 ここ何年かで著者のような昭和30年世代が偉くなってどんどん情報発信しています。この本の中のアイディアは、決して藤原さんが全て考えたやり方ではないと思います。色々な仕事をされてきて蓄積し、「こういうのもありなんだー」というのを紹介しているのだと思います。それより上の世代にも情報量の多い人はいましたが、自ら発信できなかった世代なのでしょう。

 ルーチンで仕事をしていると頭が硬くなります。そんな人たちが読むとよいかもしれません。「こんな方法もあるよ」という発想法が身につくでしょう。ちょっとタブーに踏み込みたくなります。品位のある範囲内で、タブーと言われていることに踏み込む。それが俗に言う「オモシロイ」人なのです。そうありたいです。失敗したら戻せばよいと思いますので。

■  ITを利用した自己アピール
自分をどうやって魅力的に見せるか?
そのヒントがたくさん乗っています。 特にITを利用した自己アピールなどは
多少、状況が古くなってはいますが、根本的な考え方を利用できるのでお得です。
相手の興味をひく、、、難しそうに見えて、やりようによっては簡単なのかも知れませんね。

■  いいよ!
こんなに頭のやわらかい東大卒の方もいるのですね。
東大卒というと、規則はしっかり守るが、融通がきかず、面白味のない人というイメージでした。しかし、この著者は、「枠」や常識、慣例にとらわれず、自由な発想でいろいろな提案をしてきています。

また、ご自身の体験がふんだんに織り交ぜられており、私には説得的に感じました。

この著者の他の著書も読んでみたくなり、早速マーケットプレイスで「人生がつまらない人へ」を注文しました。


■  さすがリクルートのフェローだけのことはある
組織に属してはいますが、著者は、プロのプロヂューサ
です(表現が変?)。発想も活動も何かの枠にしばられること
なく、自由奔放な発想と行動、アイデア、時には、ハイテク
でなくローテクも使って、「遊び感覚」でアピールする、その
発想を本書では開陳しています。

いわゆる、ビジネスのプレゼンテーション・ハウツーを期待
すると、肩透かしをくらいます。本書は、そんな狭いハウツー
でなく、ある意味、遊民としてのプロ、ナレッジを売る業界人
の交際ノウハウ、自己表現で差別化、「あ、こいつって発想が
個性的」を売る、著者の実行経験談、英国の体験談、雑誌企画
などの経験談が豊富にはいっています。

でも、昨今、手垢にまみれた会社組織の、定型的な発想、横並び
の企画、プレゼン、アピールなんかよりは、個性的、独創的、
あなた色の発想、企画、人付き合いが求められているので、
こういう変わった内容は、逆に、時代のニーズにマッチしている
のかもしれませんね。


 
 
 
 
  
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