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 小さい会社をつくる (ちくま新書)
小さい会社をつくる (ちくま新書)
 
¥ 693
発売日:2000-04
筑摩書房
オススメ度:
 


 


■  とても読みやすい。経験者が語る。
大学院の経営学研究家博士課程を修了した後、20種類以上の職種を経験し、その後、日本で講師から始まり教授職に付く。コロンビア大学客員研究員、スタンフォード大学客員研究員、アームストロング大学で経営学博士取得と。面白い経験を持つ著者が、その人生経験を踏まえつつ書く、起業の書。しかし、内容はそれほど深くなく、どちらかというと著者の意見表明と、起業するに当たっての心構えに焦点が置かれている。やはり、社会の価値の変革、成功概念の変革を直感する能力や、自分出物を考え攻めに出る姿勢が大切だと再確認させられた。起業がすべてではないけれど。

■  起業のポイント
「小さい会社」とは、個人企業や零細企業をさしているみたいです。
個人が独立して成功するには、何を考えるべきか、何がポイントか?が、大学教授としての、筆者の考え、起業家としての筆者の経験を元に書いてあります。

あくまで、「小さい会社」〜起業家+助手程度の会社〜で生き残るという視点で、マーケティングの問題、人を使う問題、お金の問題等が書いてあります。といっても「マーケティングの4Pが、どーのこーの」という感じはなく「マーケティングの面では、このようなことを考えないと」という感じです。
会社設立の手続きやビジネスプランを作成するための教科書or HOW−TO本ではありません。

やさしく書いてあって、特に前提知識は、なくても読めるようになってます。文章も読みやすいし、力があります。筆者の実体験も、所々に出てきて、楽しめます。


 
 
 
 
  
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