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恋って苦しいんだよね 
声をなくして 
神様のプレゼント 永沢光雄・生きた 書いた 飲んだ 
愛は死ぬ 
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫) 

 
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 強くて淋しい男たち (ちくま文庫)
強くて淋しい男たち (ちくま文庫)
 
¥ 924
発売日:2002-08
筑摩書房
オススメ度:
 


 


■  私小説的インタビュー集
このインタビュー集のなかで、宇野さんも捨てがたかったのですが一番気に入ってるのが輪島さんのインタビュー
です。輪島さんは沢木耕太郎氏の作品で何回か登場しており、その人柄にとても惹かれておりました。でこ
の作品を読んであらためて輪島さんを抱きしめたくなった次第です。

■  みんな同じ
スポーツ選手も風俗の人たちもこの人の前ではみんな同じなのかも・・・。そんな気にさせられたインタビュー集。個人的にはいまは無き近鉄バッファローズの金村選手の章が大好きです。

■  読めばあなたも好きになる!
私と同世代に属する永沢光雄の本質はズバリ浪花節!『弱くて寂しい』永沢光雄の手にかかると、あまり光が当たらずにパッとしなかった男までが妙に親しみを覚えて、その生き様にグッと目頭に熱いものまでこみ上げてくる。『そうなんだよなあ、みんな寂しいんだよなあ』って学生時代に授業をサボって観た寅さん映画と重なる体臭がある。そう永沢光雄はペンを持った車寅次郎なのかも?でも永沢さんお体ご自愛ください。くれぐれもお酒を控えめに・・・。

■  時々読み返したくなる本
強くて、一度は華やかなスポットライトをあびた男達を、永沢さんならではの視点で描き出しています。他の著書でも思うのですが、この人はどうしてこんなに優しくきめ細かい目を持ち続けられるのか。
ここにある人々はほとんど既に現役を引退し、中にはテレビのコメンテーター等で活躍されている人もいますが、テレビでは観られない一面をここにさらしているように思います。
これを読むと今まで何とも思わなかった人でも、好きになってしまいます。

 
 
 
 
  
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