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男のきもの雑学ノート―いつか着たい、そのうち着たい、いますぐ着たい貴男へ。 
男の着物 練達への近道読本 
男、はじめて和服を着る (光文社新書) 
男のふだん着物 
銀座もとじの男のきもの (別冊家庭画報―きものサロンMOOK) 

  
 
 男のきもの達人ノート―もっともっと着こなし上手になりたい貴男へ。
男のきもの達人ノート―もっともっと着こなし上手になりたい貴男へ。
 
¥ 2,100
発売日:2003-08
ダイヤモンド社
オススメ度:
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■  着物好き座右の書
着物に限らす、どんなファッションでも「自分のスタイル」を持つことが大切だと思います。しかし、今までの男性向けの着物の本と言えば杓子定規な決まり事を解説するばかりで、自分なりにルールを破ってみよう、冒険してみよう、という人たちの参考になる本はありませんでした。
着物を楽しむのにはやっぱりそういう遊びの要素が大切だと思います。そういう「着物遊びの達人たち」を紹介してくれた本書のおかげで、そうか、そういう遊び方もあったのか、と、すっと胸に落ちる思いで読むことが出来ました。この本の唯一の難点は、もっとたくさんの実例を出してくれていないところです。ぜひ続編に期待を寄せたいと思います。

■  待っていました
全くの初心者に基本的な着付け、フォーマルな着方を教える本や雑誌は幾つか散見できますがその次の段階、自分なりの着物をつくってゆく人たちに参考になる本がありませんでした早坂伊織さんの著作では早坂さんなりの方法にふれられていて、参考になりましたがこれはプロのライターならではの、複数の達人たちへの取材がもとになっています個性を磨くとは、自分がいいなぁと思った人の真似から始まると思いますが、男性では参考にする人に巡り会う機会がなかなかありません。おおいに参考にしてみてくださいマニュアル化された”粋”ではなく、本物の粋はこの本の先にあなたがご自身で作りあげるものです

■  金持ちか特殊趣味人の世界
古武術の甲野善紀氏が出ているので見た。どれもこれも面倒で、「ボタン」恐怖症という特殊な病を持つ甲野氏はともかく、まあ「男の暇つぶし」「個人消費の拡大」たるファッションの世界、他に人はすることがなく服装やアートにのめりこむしかなくなっていることは確かなのだが、「縄文に帰れ」とは言えないし、超近代的ファッションと縄文の魂というわけにはいかないか。実感から「何故キモノか」というところに入る道筋が個人的な偶然でしか語られていない。それが問題だ。
結局自分で縫うしかない。

 
 
 
 
  
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