HOME   |   ベルメゾン   |   セシール   |  
 
書 籍 C D DVD ゲームソフト エレクトロニクス ソフトウェア ホーム&キッチン ホ ビ ー
 
営業の「聴く技術」 新版―SPIN「4つの質問」「3つの説明」 
ソリューション営業の基本戦略 
営業を以って楽しむべし!営楽道場―「聴く」ためのロジカル・インタビュー質問技法 
断られても成功 スピード勝負の法人営業 
戦略的プレゼンテーションの技術―オープンな意思決定のために 

  
 
 「売り込まない」営業の技術―顧客の課題を発見し解決せよ!
「売り込まない」営業の技術―顧客の課題を発見し解決せよ!
 
¥ 1,575
発売日:2003-04
ダイヤモンド社
オススメ度:
通常2〜5週間以内に発送
 


 


■  売り手側が神様になる
 本書ではソリューション営業に必要な情報収集からプレゼンテーションまでの戦術を詳細に解説しています。そして、ここでのポイントは顧客を神様にしないで販売する戦術です。この戦術には買い手と売り手の上下関係はありません。顧客の機嫌をとるような行為も否定しています。

 この戦術が日本の文化に受け入れられるかどうか判りませんが、理屈は通っています。買い手側が支払う対価以上のものを売り手側が供給することによって、買い手と売り手の上下関係は逆転するとう理論です。自分が販売する商品(提案)に対価以上の価値があれば、下手に出る必要はないということです。

 勿論、営業は売ることが先決です。売れるのであれば顧客を神様にもします。しかし、この状態には限界があります。真のパートナーには、なれないでしょう。

 この強気の戦術は幾つかのリスクも持ち合わせていますが、強固なパートナーの関係を構築していく上で有用な戦術だと思います。

■  コンサルらしい本
非常に論理的でコンサルらしい本。
営業については、かなりの部分がもれなく網羅され、それなりの深さを持ったないようでためになる。
読者層としては、法人で何回かの訪問をするタイプの営業マンのようだ。
内容的には、いわゆる普通の営業本に比べしっかりした内容ある本といった感じ。
難点は、お客様は神か?などとっくにビジネス書を読んでる人間はクリアしてる問題を考察してる点が面倒だった。

■  主導権を持った営業
顧客と対等の関係を築く営業法について、
理論的に記されています。
初回訪問から、交渉術、クレーム処理まで
提案営業のプロセスを
解説してあり、
役に立ちます。

特に提案するための情報収集の項は
一読の価値ありです。


■  営業のスタイルのひとつとして。
最近法人営業に配属になったものの、自分は元々ベタベタした精神論が苦手なタイプで、どのように営業スタイルを作ればいいのか日々違和感を持ちながら仕事をしている状況が続いていた。

こうしたなかで本書を手にして、ある意味本当に「救われた」気がした、というのが第一の印象である。

本書では従来型の「精神論型営業」を切り捨て、分析に基づいたビジネスパートナーとしての関係性を構築する「ロジック型」の営業を勧める。これが自分には合った。

もちろん、本書で述べられている問題解決や顧客分析、ミーティングの構造化、win-win な関係構築などは他のところでも充分言われていることだし、ビジネスを勉強している人にとってはある意味「聞き飽きた」言葉であることも事実だろう。

しかし、これがこと「営業」ということになると、案外「営業という仕事の特殊性」という考え方に阻まれて実際の業務には充分落とし込まれていないのが現実ではないだろうか。

本書では単に上記の抽象的な概念だけを滔々と述べるのではなく、日々の業務にどうやって落とし込んで実行すればよいかを客観的かつ簡潔に述べてあるので、非常に分かりやすく、腑に落ちるものとなっている。

私はこの本を読んでから、毎日の仕事に取り組むスタンスそのものが変わりました。

従来の「精神論型営業」に違和感を持っている人や、これから営業(特に法人)を始める人に強くオススメします。


■  セールス・プロセスの解説決定版
 日本の生産の現場の効率化、生産性向上のレベルは相当進んで
いる。一方、いわゆるホワイトカラーの生産性は国際的に見ても
受け入れがたいほど未開拓な状況らしい。
 営業の現場の生産性を挙げるために、精神論だけでは限界がある。
セールスプロセスを定義し、管理し、組織的な対応をするという
ことがおそらく唯一の正攻法だと思う。

 ここで問題なのが、ではセールスプロセスって具体的に何?
という問題。本書は、この問いにかなり詳細に答えている。
さらに、ウェブサイトからダウンロードできるワークシートは
細かすぎて作成できないと思うかもしれないが、これも机上の
空論ではないよく考えられたシートであることがわかる。

 アメリカと違って、日本の「現場」はそこそこレベルが高い
ので、マニュアル文化になじまないという面があるが、一度こういった
セールスプロセスのマニュアルを試してみてはいかがであろう。
「急がば回れ」だということが理解できるように思う。


 
 
 
 
  
Copyright @2006 myminty.com, japan. All rights reserved.