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| | | きもの草子 |
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学者からみた着物 |
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| さすが法政大学の教授とあってほかの着物本とは
趣向が違っています。
歴史や世界の文化に影響された日本の着物の考察が
繰り広げられています。
なので、純粋にきものが好き!というだけの初心者の
私には少しまだ早いというか、難しかったですね。
きものは置くが深いものです。もっときものを着慣れて
かなり知識が付いてから再度読み直したいと思います。 |
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情緒も知性も大満足の一冊 |
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| 遊女asomeあこがれの江戸文学者 田中優子さんの着物のエッセイです。一年間にわたり雑誌に掲載されたものをまとめたものですが、非常に趣のある着物の本が出来上がりました。田中さんは、アジアの布に造詣が深く、布を表現されるときの田中さんのその布をいつくしむ気持ちがとてもよく伝わってきて、心にしっくりと来るのです。
布には女たちの生活そのものが刻み込まれています。私もアジアの布が大好きなのですが、一枚の布には喜びや愛が織り込まれ、その豊かな美しい表情は、触っていても見ていても本当にいいものです。アジアの布を着物にしていらっしゃる田中さん、ほんとうに素敵な着物たちばかりです。また江戸時代の浮世絵や古い着物の写真がとても素敵です。
知的な味わい、そして見た目も美しく、かなり実用的な着物の知恵も教えてもらえる、非常に貴重な本です。こんな着物の本がもっとあればいいのにと思います。
一月の謡初から十二月の一陽来復にいたる、十二ヶ月のタイトルもとても味わいのある日本語です。情緒も知性も大満足の一冊です。どうぞ皆様ぜひお読みになってみてくださいね。
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すごい知識量! |
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| ものすごい知識量に裏打ちされたエッセイです。著者はなかなかの美貌の方で、以前に講演会でお見かけしたときも着物姿でした。しかも今流行のずるっとゆったり大正ロマン風に着るのではなく、ゆったりだけどきりりとした着姿で、それは本の内容と通じるものがあるように感じられました。江戸文化に詳しい著者が着物を通じてアジアの中の日本に誘ってくれます。 |
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さりげなく知的好奇心を満たす着物好きのための一冊 |
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| 着付け教室に通い始めたばかりの私にとって、着付けのhow toは先生から学ぶとしても、着物の周辺の知識や歴史を美しい写真と共に様々な角度から分りやすく解説し、益々着物に夢中にさせてくれたのがこの本です。著者の人柄も温かく伝わり、繰り返し読んでいます。 |
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タダモノではない一冊 |
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| 「草子」というのはエッセイのようなもの…という 前書きに軽い気持ちで読み始めたら、これがスゴイ! 着物の歴史、アジアの布の話、自身の着物にまつわる話 それらが季節に沿うかたちできっぱりとした語り口で つづられている。 12ヶ月ごとや四季ごとに「着物と帯」を紹介する本は いろいろあるが、実際の四季折々の行事を旧暦や歴史と 重ねながら思いを紡いでいく。 「言葉で織り成す」重厚な絹織物と出あったような なんともうれしいこの本との出会いだった。 「着物は自力で解決するしかない、自分を鍛えてくれる」 という一文に、私自身が着物に魅かれる理由を見出し とてもよい読後感をもった。 |
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