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| | | 名画を読み解くアトリビュート |
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図像学へのチチェローネ |
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| 1123さんの過ちとの指摘ですが、とくに間違っていないと思いますよ。56ページにも区別が説明されていますし。
美術史を志す学部生には必携文献といえるもので、巻末の親切かつ詳細な読書案内から卒論、修士レベルへの研究水準に進むことができます。
中級の美術愛好家にもお勧めです。 |
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アトリビュート |
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| 正直内容が薄いし、この本を参考に論文を書くとなると不十分な感じでした。
また、サロメの絵が間違えてユディットとされてましたが
あの絵はサロメだそうです。(私が見た別の本では、サロメとされてました)
アトリビュートでのサロメとユディットの違いなどもう少し説明があったらいいなと思いました。
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アトリビュート小事典(美術関係者必携) |
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| アトリビュートattributeとは聞きなれないかもしれないが、ある英和辞典では「官職・資格を表す付属物・表象」と出ている。例文として、稲妻lightning boltsは、ゼウスZeusのattributeであるというような使い方が挙がっている。本書では、ヴィーナスの薔薇、聖母マリアの百合などをはじめ、合計58のアトリビュートが集められ、50音順に配列されている。 このアトリビュートが一体どういう機能を果たすのか。著者の挙げた例は分かり易い。「たとえば、初対面の人と待ち合わせをするときに、『私は手に新聞を持って立っていますから』という約束をすることがある。手に新聞を持っていたら木村(著者)である」。したがって例えば、ある絵画の中で正体の知れない女性が薔薇を手にしていたとしたら、その女性はヴィーナスなのではないかと推測した上で作品鑑賞が出来ることになる。 たとえば、欧文文献を読むとき語学辞書を引くように、「図像学上の文献を手にしながら絵画をじっくり読み解く」というのが著者の姿勢である。一次資料、参考図書にこだわりを見せる著者らしく、巻末の注釈付文献一覧もありがたい。58のそれぞれの項目で紹介された文献を見ていると、そこから精査して展開していけば、例えば『シャボン玉の図像学』(森洋子、1999年)、『白鳥のシンボリズム』(上村くにこ、1990年)、『薔薇のイコノロジー』(若桑みどり、1984年)といった優れた書物に比肩し得る本も書けるのではないかと錯覚するほどだ。 21世紀の『イコノロギア』が生まれた。 |
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