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マリー・アントワネットとマリア・テレジア秘密の往復書簡 
マリー・アントワネットと悲運の王子 (講談社プラスアルファ文庫) 
マリー・アントワネット 下 
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マリー・アントワネット38年の生涯―断頭台に散った悲運の王妃 (別冊歴史読本 91) 

  
 
 王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)
王妃マリー・アントワネット (「知の再発見」双書)
 
¥ 1,575
発売日:2001-11
創元社
オススメ度:
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■  てっとり早くマリー・アントワネット!
課題のために購読しました。時間がなくてもてっとり早くマリー・アントワネットが理解できますし、カラーや資料も豊富。さらには手頃な値段で、一日で読めてしまう濃密さ。とても良かったです。人間関係や社会的な背景も書いてあり、理解しやすいです。

■  アントワネットの最高の画集?
まず、ベルばらモードで読むコト♪つまらない教科書じゃナイんだから一挙一動、クソ真面目に物々しい史実だけを追って薀蓄垂れたい・・ナンテ方には不向きかしらん。
何故って、この本ったら、オーストリア皇女時代からのマリー・アントワネットの貴重かつラブリーな肖像画&エピソードがギッシリで、アントワネット好きなアタシとしては、満足の行く内容の完成度の高い一冊だと思うの。
でも、ただ、史実だけが無機質に知りたい方や革命派っぽい方が流れ作業的に読んでも、「?」って感じだと思う。
アタシ個人的には、ホント、レアなマリーの簡素ドレス&素髪姿の肖像トカ、すごーく好き♪あと、特記したいのは、王太子妃時代の16歳位のラブリーなアントワネットの肖像と、王妃になってからの1番有名なルヴラン夫人が描いた薔薇を持った25歳位のアントワネットの肖像なんだけど、→どっちも同じ様な水色系のドレスを着て、表情もほぼ一緒なのが、気にいりました。水色が1番好きだったのね♪と、安易に想像出来ちゃいます。余談だけど、ポリニャックさんったら、どことなく日本人みたいな顔だったのねって思ったわ。笑
アントワネットも黒髪が多い生粋のフランス人からしたらモロにアッシュブロンドの外国のオーストリア顔だものね。

■  美しき悲しき王妃の生涯
悲劇の王妃として知られるマリー・アントワネット。伝説化されたフランス宮廷でのわがまま放題の暮らしぶりだけではなく、ハプスブルクの結婚政策、周辺の人間関係まで、詳しく描かれ、勉強になった。

■  歴史家が書いたとは思えない
 あちらこちら怪しい点はあるが、特に伝説に関する部分だけ書いておきます。
 まず、フェルセンとの恋。フェルセンがマリー・アントワネットの手紙を一々スウェーデン国王に送っていたという、あまりにも決定的なことが書いていない。
 次に、蜂起した民衆が王妃を出せと叫び、マリー・アントワネットがバルコニーに出て一礼すると、王妃に見とれた民衆がおとなしくなったというエピソード。あまりにおとぎ話だが、これに関しては「参考文献」にも名前が出ている飯塚氏が、民衆に人気のある将軍が後ろでひざまずいていたため、という説を出している。著者はともかく、監修の塚本氏はこれを知らなかったのだろうか。
 さて、最後に、参考文献の件だが、シュテファン・ツワイクのマリー・アントワネット伝が載っている。あれは長いし詳細な物だが、詩人が美しく書いたという感じの物で、とても参考にはならない。あれを参考文献として読んでは、より偏見の道に迷い込むことだろう。

■  お買い得!!!
肖像画や資料がてんこ盛りです。実に充実した内容の本だと思います。史実を文字でずっと追うよりも楽しんで勉強できる本だと思います。私が個人的に一番嬉しかったのは今まで見ることができなかったあの有名なポリニャック夫人の肖像画が見られたことです。肖像画を見るかぎりでは王妃を陰で操っていたとはとても思えないほど綺麗な人で、マリーアントワネットより綺麗かな?と思えるほどでした。これは持っていて損はしない一冊だと思います。

 
 
 
 
  
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