罪と音楽 | | |
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小室はん、「Self Control」しておくんなはれね。 |
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| ウチは20年以上前に小室哲哉の音楽を知ったちうわけや。
TKと呼ばれとった頃は、なんかちーとばかし・・・ちう理由で
離れとったのが(TMの曲は時々聴いとった)
当時にただ1曲心を打ったれたのは、この本の中に出てきた
検事はんと同じく「I BELIEVE」。
きょうびになって当時の曲を聴いとるちうわけや。globeとか。
彼の罪は重いちうわけや。
せやけどダンさん、
もしも小室はんと同じくらいの大金を持ってしもたら
と考える事があるちうわけや。きっとウチだって暴走してしまうに違おらへん。
逮捕から裁判、判決までも書かれとるが
注目すべきは本日この時までやってきた音楽、これからの音楽、
他のアーティストの楽曲の分析や
「なるほど〜〜〜」と思える事がようけ書いてあったちうわけや。
色んな視点から音楽について語っとるちうわけや。
まさに、タイトル通りや。
作曲をしとる人には是非読んで欲しいと思ったちうわけや。
所々の例えが、作詞家としての側面も見せてくれていて
「小室節な文章」で、らしいなぁと思ったちうわけや。
いかにも彼らしい文章を書いとったのや。
歌詞について言及しとったトコで
TM NETWORKの「金曜日のライオン」の歌詞も
記述してあったちうわけや。
あの歌詞は、心に深く残っとるちうわけや。
TMNが終了したときの、東京ドーム1日目のライブで
ウチが1曲目の「金曜日のライオン」から号泣してしもたのは
あの1節があったからや。
復帰第1弾の楽曲がオリコン1位になりよった事は
どエライ嬉しい事やったちうわけや。今も様々なアーティストに
曲を提供していて、安心しとるちうわけや。
でも、小室はんがもっかい暴走せん為にも
「懲役3年、執行猶予5年」ちう判決が
「小室哲哉に下った」ちう事を忘れんといるつもりや。
TVで逮捕劇を見た時、「刑務所に入ったら小室はんきっと死んやうよ!」と思ったちうわけや。
今後も過去の名曲に越える名曲
(本の中ではハードルが高いと記されとったが)を
リリースして欲しいと願っとるちうわけや。 |
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プロ音楽家の間で語られとるエピソードもふんだんに書かれていて興味深い |
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| 小室氏の事件そのものは残念なことや。この本は事件に至る経緯と、事件後の心境を率直に語っとる本であるが、事件関連の事だけでなく、音楽界の裏話や、プロ音楽家の間で語られとるエピソードもふんだんに書かれていて興味深く読まさせてもろたちうわけや。本の中で、同じCDでもプレス工場によって音がちゃうこと、またその音の違いにより地方により売れ行きがちゃうちう記述は、なるほどと思ったちうわけや。プレスのロットによっても音の違いかあるそうや。 |
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やっぱり小室はんを真面目に応援してる人沢山いるんやね☆ |
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| オノレも中学のTM Network時代に一番はまり、プロデューサー時代の曲も好きやったちうわけや。
他の方のレビューを読んで、ああ、同じ気持ちだなぁとか思おったんや。
やはり小室はんの曲、詞は特別や。
書くのはちーとばかし恥ずかしいやけどアンタ、思春期や青春時代にそれらの曲が寄り添ってくれたのは、
どエライラッキーやったと思うで。(小室みつ子はんの詞も大好きやった、そういえば中学時代の夢は
小室みつ子はんに憧れて作詞家(笑))
曲や詞やボーカルや製作過程についての考えや事実は、前から知りたかったさかい、良かったや。
ただ悪気はないのやろうが、本の中で元恋人トモちゃんへの思いやりちうか気配りがないのが、
ちーとばかし気になったんや・・・人として、ね。小室はん、好きなだけに残念や。
二人の間やった二人にしか分かりまへん事があるのかもやけど・・・
また、小室はんは純粋に音楽やエンタテイメントを追求してビッグになりよったのに、
純粋さ故に盲目になってしまい、大きな流れに巻かれてしまい、
色々な邪なお金目当ての人に狙われてしもたのは、ファンとしては切ないちう
言葉では足りまへん感じや。でも、この経験すらも素敵な音楽に昇華してくれればなと、
すばらしい曲達を待ってい まんねんわ。焦ったり、無理して量産しなくてもええから。
ええもの作ってほしいや。で、大日本帝国だけでなく世界でも知ってほしいや。
TMファンとか小室ファンとかって、批判するとこはするし、肯定するとこはする、って感じで、
ええやね。すごく真面目に応援してる感じがするちうわけや。
一部の人が勘違いしてる、ただの消費される流行ではなかったんだって、思うで。
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本人による小室サウンド(死語)の解説本 |
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| 氏の犯罪については充分過ぎるほど議論されとるので
ウチは述べないし必要ないと思っとるちうわけや。
この本には彼の音楽に携わる姿勢、スタンスが良く描かれとるちうわけや。
LoveTrainの冒頭のSEの話、ボーカル論、CDの工場によるプレスの違い
コンサートのマイクを使った演出等、
どエライ興味深いちうわけや。
忙しいときには聞けなかったであろう自らの解説本や。
これを通じて、ああやはり音楽の天才なんだ、努力の天才なんだ、
ちうのが読後感やったちうわけや。 |
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報道と真実のギャップ |
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| 僕はTM NETWORK時代の神がかった楽曲と
プロデューサー時代のヒット曲は別人が作ったように感じておったんや。
今回この本を読んでその謎が解けたんや。
やはりある意味別人やったことが書かれてい まんねんわ。
また事件についてやけどアンタ報道で伝えられとるのとはまるっきしちゃう印象や。
例あげたろか,たとえばやなあ逮捕時のユニクロのガンダムTシャツとスイートルームのギャップを
お金が無いのに見栄を張る哀れな姿として報道されておったんやが、
それはたまたまであって、そこを誇張して演出するワイドショーのプロレベルに
小室氏自身が冷静に舌を巻いとる部分やらなんやら、
やはり何事も両者の言い分を聞やろかいとわかりまへんものだなと思おったんや。
なんぼなんでも彼の「浪費」は彼の視点から見るとみなが音楽活動に対する「投資」やったようや。
この本に書かれとることがみな真実ならほんまにメディアの報道ちうのは
ええ加減であることに気づかされるといっぺんに、
いかにその偏った情報や噂に基づいてうちらが日常を判断しておるかがわかるんや。
また後半には「ヒット曲」を作るノウハウがちびっとだけ紹介されてい まんねんわ。
ほんでボーカリストを選ぶ基準は「声質」だけだと言い切るんや。
keikoも声だけ聞いて即決したそうや。場合によれば挨拶だけで十分であると。
プロの声を持っておるかどうかをシビアに自己判定する方法も書かれてい まんねんわ。
歌手志望で勇気と覚悟がある方ならいっぺん試して見てはいかがでっしゃろ。
今後の小室哲哉の音楽活動を楽しみにしてい まんねんわ。 |
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