|
|
| | |
| | | ヘレン・ケラーはどう教育されたか―サリバン先生の記録 |
| | |
| |
| |
|
|---|
| ■  |
教育することの重要性 |
|
|---|
| サリバン女史の手紙や講演内容等から構成されており、彼女が非常に客観的でかつ分析力に優れていることが分かる。本来、教育者というのはどうあるべきかが本書に記されている。サリバン女史が語る感想や疲労感などはヘレンの自叙伝と並行して読むと面白い。
サリバン女史あってのヘレンだが、そこには母娘に似た絆と愛情があったのだと思う。純真無垢なヘレンの心に答えられるだけの愛情と器量と根気を持ち合わせていたであろうサリバン女史。是非、読んでおきたい1冊だ。 |
|
|---|
| ■  |
情熱を感じる |
|
|---|
| 読んでいて素直にこころにひっかかってくるものがある。教育とはこうあるべきといえば、サリバン先生の意図するところではなくなってしまうのだろう。この本を読んで、感じるままにそれぞれが想うところがあればいいのだと思う。 |
|
|---|
| ■  |
教育の原点を伝える書。 |
|
|---|
| 『奇跡の人』とは、ヘレン・ケラーのことではなく、彼女の家庭教師をした若きアン・マンスフィ−ルド・サリバンをさす。この映画に出会えた人は幸せである。子どもが止揚する瞬間を観ることができるから。
ヘレンを、7歳から実に56歳まで支えたサリバン女史。サリバンがヘレンとの日々の教育の戦いの最中に書いた生々しい記録、『ヘレン・ケラーはどう教育されたか』(明治図書)をお読みなさることをおすすめする。槇恭子氏の翻訳は名訳である。
サリバンはヘレンをまず自分の支配下におく戦いに挑戦し、勝利しないといけなかた。ついに、指文字で「すべての物は名前をもっていること」を体験させ新しい次元に止揚する過程を克明に描いている。
「普通の子どもはどのようにしてことばを覚えるのだろうか」と自問したサリバンは二十歳をちょっとこえただけの年齢。
―答えは簡単でした。つまり「模倣によって」です。「子どもは生まれながら学ぶ能力を授けられており、外からの十分な刺激を与えさせすれば、ひとりでに学びとります」。
映画『奇跡の人』の最後の感動シーンは、サリバンが刺激をあたえ続け、ヘレンが熟して、ついに、止揚した瞬間が描かれているからである。
なぜ、成功したのか。わたしは、サリバンとヘレンの年齢差が14歳であり、かつサリバンが気力・体力・知力がみなぎっていたからであると信じている。サリバンが70歳で亡くなったとき、ヘレンは56歳。88歳まで生き、日本にも3回来て、大きな影響を与えた。人間なるものに関心をもっている者、必見の映画である。 |
|
|---|
| ■  |
ヘレンケラーの伝記以上に読んで欲しい本です |
|
|---|
| 社会的立場上、ヘレンケラーの伝記ばかりが紹介されていますが、サリバン先生なくして、ヘレンケラーは語れません。障害者の育児に迷ったり、自信をなくしたときに、力強い勇気を与えてくれるかもしれません。お奨めの一冊です。 |
|
|
| | |
| | |
| | |
| |
| |
| |
|
|
| Copyright @2006 myminty.com, japan. All rights reserved. |
|
|