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 中国てなもんや商社 (文春文庫)
中国てなもんや商社 (文春文庫)
 
¥ 550
発売日:1999-12
文藝春秋
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  中国での”笑”売
得体の知れない、理解に苦しむ中国人の気質を見事に軽快に描いている。

中国の現場での出来事を再現しようとしている本も多いですが、どうしても事実を伝えようとすると硬い文章になってしまいます。

しかし、本書は口語形式に近く、本当に笑って理解することができます。

まだまだこれから発展する中国の、過渡期を描いた笑える苦労話。飽きずに即読めます。
中国入門書としては格好の1冊!!

■  何度読んでも面白い!
昔、単行本で読んだのですが、文庫本を手にとって、またもや一気に読んでしまいました。
対中国ビジネスの黎明期。品質は悪いし納期は遅れる、しかも絶対謝らずに「没問題(問題ない)!」で一蹴し、荒唐無稽な言い訳や要求を並べたてる食えない中国人担当者を相手に、悪戦苦闘する著者。
それが、著者持ち前の明るさと「なんとかなる!」のバイタリティー、軽妙な語り口で、爆笑のエッセイに仕上がっています。
それにしても、衣服のタグに"Made in China"と書かれてあるのを見て「中国製品も割とイイよね」と思っていた私ですが、その影には、商社の担当者の方々の血もにじむような努力の日々があった(ある)のですね……ホントお疲れさまです。

■  中国ってヘンな国
むかつくけど憎めない
イラつくけど嫌いになれない不思議な国…中国。
そんな国民あいてに悪戦苦闘する著者の数々の体験談が笑えます。
名著!

■  たいへんな頃の中国ビジネス
いま、中国ビジネスが盛んである。

この著書は天安門事件の前後に、中国関係の商社(中国に製造を委託して日本で販売?)に勤めていた筆者のノンフィクション。なんかいまの近代的な中国が想像できないような、出来事が起き、創生時の中国ビジネスのたいへんさがよくわかる。

それでも、筆者はバイタリティにあふれる大阪人なので、困難を乗り越え(というよりも、笑って流し?)前に進んでいく。
いやー、そんなかっこいい本じゃないな。筆者のOL時代の生き様が熱く書かれているだけだ。


 
 
 
 
  
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