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 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)
 
¥ 800
発売日:1991-08
中央公論社
オススメ度:
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■  失敗学
 一流のプロ野球選手は、7割の凡打の中から学ぶという。
 先の大戦の日本軍の失敗は、多くの教訓となりうる。現在日本の企業組織論として読める一冊。
 随分と古い刊行だが、内容は今に通じる普遍性がある。本質をついた論だからであろう。

■  変革できない組織の姿
何となく、本屋で手にとってしまい買ってしまった。軍隊組織でも、会社組織でも失敗に通じる本質のようなものがわかるかと、ちょっと期待してみた。中身はノモンハンから沖縄までの6つの代表的な戦が描かれ、一戦毎に失敗が抽出され、最後に総括と教訓が示されたいた。過去の栄光を引きずり、最後まで精神論で突き進み、変革できなかった組織の姿が垣間見られた。

■  通り一遍
まあ、古い本だからなんなんですが。
ミッドウェー作戦のところを読んだら、
海戦の経緯は簡単にしか記述されず、
その分、アナリシスも通り一遍な感じです。
山本と南雲が仲悪かったのはそうだとして、
ニミッツとスプルーアンスが住居をともにした話は
ちゃんと出典があるのでしょうか。
なんかおやじのヨタ話に毛がはえたような印象さえする。

 
 
 
 
  
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