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| | | 秘伝 中学入試国語読解法 (新潮選書) |
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文学研究者の感想文 |
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| 論理性に欠ける記述は文学研究者としての資質からでしょうか。単純化した理論の展開と結局は国語力でという解説になっているので、受験には役に立たないでしょう。単純化に惹かれる人は多いのでしょうが・・・。この程度のことは進学塾で論理的に教えてくれます。家庭学習にしても、他の参考書をやったほうがよいと思います。この手の本は10冊以上読みましたが、受験に役立つものはありませんでした。盲目的でない人が国語教育を考える意味で読むにはいいかもしれませんが。 |
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鋭いけれど、、、 |
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| よくありがちなテクニックに終始した書と異なり、入試国語の一側面を鋭くついている点はさすがである。一方で、専門家特有のシニカルな部分も多々あり(やむをえないだろうが)、子供が読むか、親が読んで咀嚼してから解説するか、は子供の精神年齢によるだろう。
第一部の体験談は面白く読めるが、中学校についてのコメントはかなり主観的。筆者の好みに合わない学校については「悪口」に近い記載があり、後味が悪い。また、国立大附属の設立の経緯、使命を私立のそれと誤認されている。第二部の入試国語論が秀逸なだけに残念だ。「学校案内」ではないので、主観的でも構わないのだが、説得力があるだけに「真に受ける読者がいるのでは」と危惧して、第一部は星1つ。第二部は星5つ。平均して星3つ。
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解説の丁寧な問題集として今なおおすすめ |
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| 前半は中学受験体験記、後半は入試問題集といった構成になっています。並みの小学生が解釈論を十分理解できるかどうか(御三家クラスなら独力で読み切れるでしょう)は別として、単純に解説の丁寧な受験問題集と考えてもきわめて良質です。著者の基本的主張はごくシンプルで、以下のようなものです。
「物語は一つの文に要約される」
「どういうことが道徳的に価値があるとされているのか」「その価値観がどのような物語の型や評論の型を作り出しているか早く覚えてしまうこと」
これらの視点が読解・解答プロセスにおいてどのように働くかは、問題篇を実際にお読みになってみてください。
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