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 本を読む本 (講談社学術文庫)
本を読む本 (講談社学術文庫)
 
¥ 945
発売日:1997-10
講談社
オススメ度:
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■  良書と出会うには?
 読書法の本だと思います。
 いかに良書とであうか?
 良書とであったたときにどうすればよいか?
 その内容が説明されていますが、少し難解です。
 良書をいかに読んで自分のものにするかが書かれた本。
 さいごの訳者あとがきは読書や日本の本に対する大変すばらしい
見識だとおもいます。

■  「読む」ことによって知識を得、理解を深め、すぐれた読書家になりたいと思う人のために書かれた本である。
『これは「本を読む人」のための本である。「これから本を読みたい人」のための本でもある。つまり、「読む」ことによって知識を得、理解を深め、すぐれた読書家になりたいと思う人のために書かれた本である。』と冒頭にある本書。読書法や速読法の本は数多くありますが、全ての原点と本質がここにあると言っても過言ではないんじゃなかろうか。読書の効果と質を高める意識と技術を説いた古典的名著らしいが、いままで存在を知らなかったのが悔やまれる。できれば高校生のうちに、遅くとも大学1年くらいまでに本書の存在を知って読んでおきたかった。自分は今までなんと無駄の多い、非効率的な読書を繰り返してきたのだろうかと思う。
本の読み方を体系的に学んだ経験や記憶がなく、おかげで読書は我流のままで、いままで読書には非常に苦労してきた。とにかく読むのが遅い。同じ箇所を何度も繰り返して見てしまう。そしてようやく後に進んだ頃には、前の方のことは忘れてしまっている。こんなヨチヨチ歩きのような非効率な読書から抜け出せなかったために、読書は必要だと思いつつも、読むのが苦痛で早々に挫折した本も多かった。救いを求めていくつか手を出した速読法の本は、どれも表面的なテクニック論や精神論でハードルが高く結局ひとつも身につかなかった。そんな私のような人にオススメ。

■  難解だが、手順どおり読んでみたくなる本
いろいろな本で進められていた本だったので、読んでみたいと思っていた本でした。速読術ではなく、読書に対する向きあい方を学べればと思い購入通読。
通読してみると、読書に対しての正しい手順を構造的に説明してくれている。全体像は読んでいるだけでは見えてこない感はあるが著者が述べているように段階をおって、本書を読むことで全体のステップも詳細にもれなく記載されていることがわかる。記載されているポイントは頭の中にのみ落としこめる量を超えていると思うので、自分なりのレジメを作ることで全体の構造が見えてきた感がある。著者は意図的に実践させようとしているのかな?各ポイントポイントでも自分の中で今後心がけたいものは多数あった。たとえば「点検読みのポイント」「表面読みは不明点は後回し」分析読書の第五規則の「重要な単語で折り合いをつける」「キーセンテンスを見つける」「積極読書」など今後読書を行う時には意識したい内容が多々記載されていました。
本の読み方、向かい合い方が今のままであっているかどうか疑問に思っている方は、著者の手法を学ぶことで自分に合ったものを見つけられる機会になると思います。

■  読み手の意識を考えさせられる。
小難しく書かれてあるので、堅苦しく思いましたが、書いてあることは至極まっとうでした。

筆者は、本来カスタマーである読者に焦点を当て、私たち読者が本を理解するためのさまざまなヒントを語ってくれています。少々おせっかい的かもしれない。
全ては共感できないにしても(この本を理解していない証拠かもしれませんが)、読者が書いていることに対して能動的に考え、想像力をふくらませることの大切さを教わりました。

しかし、現実的には自分の興味対象や本との相性もあります。
読解能力を必要とする学術本や、ビジネス本を理解するのにはよいと思いました。

子供たちの教育にもいいと思いますので、もっと簡単な言葉で表現したバージョンもあればいいかと。

 
 
 
 
  
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