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| | | 「自己発見」の心理学 (講談社現代新書) |
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題名の自己発見とは |
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| この本が論理療法のあり方を実践的に説いたものであることは間違いない。だが、ではなぜそれが「自己発見」なのか?自分を束縛するビリーフを検討すること=自己の省察だからである。その省察を通して、みずから不幸を招いているかもしれない自分を見出すことが大切なのだ。おろかな人間は、考えが足りない。つまり、不幸の因果を断ち切るべく、自分を省みることをしない、と著者は言う。(誤った人間とは、正しく認識することをしない者のことだとプラトンも言った。そして、汝自身をしれ、と師のソクラテスは神託を受けたではないか。すなわち、自己を発見せよと!) 著者は繰り返し、今の世の中では頭を使わないと幸福にはなれないと述べている。いかにしてクレバーな人生を送ればよいのか。その問いに対する具体的なアドバイスに満ちた書といえる。 |
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