|
|
| | |
| | | 〈つきあい〉の心理学 (講談社現代新書 (645)) |
| | |
| |
| |
|
|---|
| ■  |
自分の気持ちが分かるきっかけになった |
|
|---|
| 会社で働きはじめてから8年近く経っていました。残業の合い間にビルの屋上に行って夜景を眺めながら「俺、何やってんのやろ。。」と独り言を言う。そんな事を漫然とずっと続けていました。 何となく「給料の高い会社に入る」。何となく「出世する」。無条件に思いつく今後の方向性はある意味明確でした。しかし、「何か違う」「やる気がでない」そういう感情がこみ上げてきて自分を悩ませていました。休暇を取って少し自分を休ませようとしても今度は「こんなことをしていていいのか、勉強しないと、資格をとらないと」という焦燥がこみ上げて休まることはありませんでした。 そんなとき、この本をたまたま手にしました。内容に感じる所があり買って読みました。2日で読みきりました。ことごとく自分の状況・心理に適合し、自分の気持ちの原因が説明されており、その対応策が記述されていました。この本は私の生き方の転機になりました。 今、自分の性格が以前より少し変わってきています。少なくとも休みを取れば焦燥を感じることなく休めるようになりました。 この本のメッセージは少しの危険性も持っていると思います。自分に正直になることは時として周囲の反発を呼び、協調性を大事にする日本社会においては反社会的とも言える行為となりえると思います。 自分のためではなく、親のため、家族のため、期待に応え一心不乱に頑張る、安定した職業につき安定した家庭を築く、早く孫の顔を見せてやる、そうして幸せになることもあると思います。その方が良いことも多々あると思います。 ただ、私の場合は徐々に気づき悩み始めていました。そして、この本は私にとって最良の本になりました。 |
|
|---|
| ■  |
実践的な人間関係の心理学 |
|
|---|
| この著者の現代新書シリーズのトップを飾る、記念すべき一冊である。大学時代にこの本を読むだけで、カウンセリングを受けたような気になることができ、大いに参考になった覚えがある。その後、著者は多くの書を書いている。まとまっている点では、同新書の『自己発見の心理学』のほうがいいかもしれない。しかし、この本の内容も古びているとは思わない。人間関係の実践的な心理学をあつかったものとしては、もはや古典的存在と言える。 |
|
|
| | |
| | |
| | |
| |
| |
| |
|
|
| Copyright @2006 myminty.com, japan. All rights reserved. |
|
|