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| | | ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫 や 16-3) |
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洗練された世界。 |
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| 短篇集。
絵が些か雑な時期の作品なのだが、ストーリーは相変わらず素敵。
メインキャラもサブキャラも同等に扱えるのは、ヤンソン氏の技の1つであろう。
各短篇のタイトルも一々魅力的で、全体を通して手抜きを全く感じない。
お気に入りの話は、「世界でいちばんさいごのりゅう」「目に見えない子」「ニョロニョロのひみつ」。
最後の一篇は、訳者は失敗作と銘打っているが、そんなことないと思うなぁ。 |
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よく読む |
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| わたしはこの本のなかで「ぞっとする話」が一番好きだ。何度よんでもどきどきするから。ちいさいホムサが草原で「やっ!」と斥候を殺したり(!)、溝のなかでじっと息を殺して身を隠しているところを読むと、何と戦っているのかわからないけど、とにかく一緒に冒険をしている気分になってどきどきする。そして私はすごくそそっかしいので、ホムサが赤ちゃんの弟を草原に置き去りにして家に帰ってしまい、弟が蛇に食べられてしまった!と両親に報告するところで、その事実にあまりにびっくりし数行を読みとばしてしまう、つぎの瞬間にはもう夜になりホムサは家出をしてしまっている。あれ?!弟はどうなったんだ!でもよーーーく読むと「弟は庭でせっせと砂を食べていました」とちょうどページとページの谷間のところににさらっと書いてある。その大事な一行をいつも読み飛ばしてしまうので、そのたびにどきどきする。でも最後にはお父さんと手を繋いで家にかえる。それでほっとして読み終わることができる。 |
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すっごい深い◎ |
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| 作者が追求する「自由」とは何か?ということが ムーミン村の仲間達がいろいろな経験をしながら温かく教えてくれるそんな感じがしました。ムーミンってこんなに深い話だったんだって思わずびっくりしました。でも言いたいこがすっごく率直に伝わってきてわかりやすいし、すごくおもしろかったです。大きな優しさを持つスナフキン、自由を探すムーミンパパ、ニョロニョロの正体。人間が持つ自由への憧れとか、誰かの一番になりたいって思う思考、窮屈な毎日に対する疲れ、これらすべてをムーミン達が癒してくれます。これはすっごいオススメですよ○ |
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ほのぼの |
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| いつもほのぼのなムーミン谷を舞台に、ムーミンたちの日常生活が展開されてゆきます。ムーミンたちの暮らしぶりは本当にマイペースで、どこかとぼけた世界観が読者を癒してくれます。 ボリュームもあるので買って損はないと思います。 |
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