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| | | 銀色夏生自選詩集 丘をバラ色に染めながら |
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somewhen,somewhere |
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| 銀色さんの詩の世界はバランスがとれていて非常に心地良いです。 中でも、この作品は、どういう意図で集められたものなのかは分かりませんが、 私が気に入っている詩ばかりではないにもかかわらず、 「自由に自分を解放することを誰もが望んでいるのではないか」 と感じさせられ、改めて忘れていた事を思いださせてくれるなという詩ばかりでした。ぜひ、銀色さんの詩に触れてみてほしいです。 |
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甘くてクール |
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| 銀色夏生さんの世界は、小さな葉っぱやビー玉を並べたような可愛い写真があったり、恋人たちの詩が多かったりで、甘ったるいようなイメージがあります。でも実はすごくクールで、冷徹さすらある気がします。冷ややかなほどに。可愛さや甘さと、冷たさが不思議な感じ。この自薦詩集にも、そんな彼女の世界が詰まっています。素敵な写真がないのがちょっと寂しいような気もしますが、文字だけというのも味わい深く、いかにも詩集、といった趣です。そしてなにしろ、装丁が素敵です。表紙に惹かれました。グリーン系の表紙に、金いろが細かく、星のように散っています。自分でも買いましたが、友人の誕生日のプレゼントにしようかなと思っています。音楽で言えばベストアルバム的な一冊。ハードカヴァーですが小ぶりで、すっきりと美しい本です。 |
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