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| | | 真説・外道の潮騒 |
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積極的に笑えるという意味では町田作品上最高 |
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| 町田康の作品ならなんでも読む、という形で10年ほど付き合ってきた。小説的立てつけでの新境地「宿屋めぐり」が出てしまって、さてこれからどういう路線でいくんだろうと思っていたけど全く心配無用であった。
TV業界のお約束に「なんで?」と分析的、執着的に対抗し、告発していき、そのコミュニケーションの断裂ぶりをつまびらかにするのはこれまでも見られたが、いやあ、さえていますね。くすくす笑いが、最後は爆笑になります。
言葉の真の意味での言霊がやどっているというか、同時代で作品が読めることは無上に幸せであります。 |
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