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| | | 藤堂家はカミガカリ〈2〉 (電撃文庫) |
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これからの物語の展開が気になる |
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| 人間界に常駐勤務となったタケシロこと建代神一郎とアマギリこと天霧美琴。二人は相変わらずな生活を藤堂家で過ごしていた。ある日、伝令役を担うカラスことカラ助からとあるハテビトをかくまって欲しいと頼まれる。ホウジというアフロのハテビトは誰かに狙われているが、その心当たりは無いという。しかもホウジの特殊なイルフィニの所為で春奈に影響が。春菜を元に戻すには日数が必要らしく――
そんな時でもホウジを狙い、ハテシナから刺客はやってくる。薙刀を使うナンパ男、ゲンジに十二単で銃を扱う幼い少女、アオイの二人組。ホウジとホウジのイルフィニを守る為、同じ勢力内で敵対することになった神一郎と美琴。武器はやはり刀とモップ。相手も命令をうけただけで、なぜホウジを狙わなければいけないか理由を知らないという。しかも神一郎、アオイ、ゲンジの三人の前で周慈をエミュレットがさらい、事態はさらにややこしくなり――
新キャラや新キャラのハテビトが持つイルフィニなどの設定にこだわりを感じます。前の巻で武器としては役立ってたもの、他のでも良かったのではと思った美琴のモップも役に立ちましたし。
春菜と周慈らとの関係についても変化を予感させたり、美琴の過去やハテシナの犯罪組織の存在が明かされたりとこれからの物語に関わることがでてきます。しかし今回、護衛を頼まれる二人→しかし相手が対象を狙う理由は謎→真の敵登場で前半戦った相手と共同戦線といった感じで大きな流れは前回と同じでした。相変わらず読みやすいですし、面白いのですが「また?」といった印象があります。続刊は物語の流れに変化をつけてほしいです。
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