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三つの愛の変奏曲 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部外伝 (角川ルビー文庫) 
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 誰がためにミューズは微笑む 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部 (角川ルビー文庫)
誰がためにミューズは微笑む  富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部 (角川ルビー文庫)
 
¥ 520
発売日:2008-07-01
角川グループパブリッシング
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  ブリリアントコンサートへ!
 シベコン以来、冷戦状態の悠季と圭。その上悠季は圭の過去を知り、気持ちのすれ違いが続くなかとうとう家出。
 いままでのフジミシリーズの名場面を呼び起こす構成展開。終始、そんな悠季を圭は見守り、最後はブリリアントコンサートへ。
 登場人物はツボを心得た登場の仕方でいつものフジミなので楽しめますが、さらっと流れすぎた感じがしたのは、読み手の期待しすぎ大でしょうか。
 続いて外伝がでるようなので、圭の気持ちとか、五十嵐の目線とか、高校生の圭と三人組の老人達との関係とか、興味津々の部分は、そちらに大いに期待しています。
 疑問は、確かミスカは敬虔なクリスチャンじゃなかったでしょうか?
 ドキドキハラハラ読者を裏切っていく展開を期待してます。
 

■  久々に胸中に満足感の残る読後でした。
こう言っては作者に失礼かもしれないが、久々に、本当に久々に読んでいてわくわくするフジミを読ませて頂いた。
過不足のないテンポで、中身を伴った「物語」。ここ数冊熱のない空虚な筆を読まされて、正直がっかりしていたし、
この巻もまったく期待せず惰性で買ったので嬉しい誤算だった。

悠季がM響でシベコンのソリストを勤めた後、圭との間に巻き起こった嵐とその収束、2度目のブリリアントオケの
コンサートの顛末までが書かれている。願わくば、ブリリアントオケのパートをもう少しじっくり丁寧に読ませて
頂きたかった感もあるので星4つで。

 
 
 
 
  
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