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きもの365日 (集英社文庫) 
着物の悦び―きもの七転び八起き (新潮文庫) 
幸田文の箪笥の引き出し (新潮文庫) 
きもの (新潮文庫) 
安心の着物あわせ―もっと品よく着こなすために… 

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 きものが欲しい! (角川文庫)
きものが欲しい! (角川文庫)
 
¥ 620
発売日:2006-02
角川書店
オススメ度:
通常24時間以内に発送
 


 


■  365と一緒ではない
きもの365日と重複すると言う事なので後回しにしていたのですが、え?どこが?と言う感じでした。
確かにエピソード的には重なる部分もありますけれど、違う切り口で再び楽しめました。
お母様のお買い物の事とか家の事とか、他のエッセイ集にも何度も出て来ますが、よっぽどショックだったんだなぁって感じで読めばいいんじゃないですか?
最後の方に着物や着物小物についてまとめてあるのが参考になりました。
着付け教室に通い始めたばかりの私にとっては群さんの率直なご意見はすべてとっても参考になります。
また、こう言った着物をテーマにした本を書いて欲しい。

■  おもしろかったです
どうも辛口の批評が多いですが、『きもの365日』
より先にこちらを読んだので、かなり楽しく読めました。
特に呉服屋さんとのお付き合いの仕方はとても参考に
なりました。
群さんも呉服屋さんと上手く行かなかった経験があるからこそ
こうやって教えてくれるので、非常にありがたいです。
わたしたち一般人よりもいいお着物をあつらっているようなので
真似はできませんが。
着まわしは参考になります。楽しく読めてなりよりです。

■  3人のインタビューが楽しい
「きもの365日」の総集編という感じです。
具体的にきものについて知りたいと思う方には説明も丁寧で写真も沢山載っている「きもの365日」のほうをお薦めします。
巻末に佐藤愛子さんや篠田節子さんとの対談があり、きものを愛用している方のきもの感が垣間見られて楽しいです。

■  待望の文庫化でしたが…
「きもの365日」の大ファンとしては、かなり期待はずれでした。
呉服屋さんとの付き合い方についての失敗談や、ステキに着物を着こなしている方たちとの対談はとても参考になりましたが、それ以外はお母様のエピソードもどこかで読んだものばかりです。
なんだか批判が多くて、特にテレビに出てきた先生が「粋な着方」を説明することについては、テレビという媒体である以上わかりやすく教えたってよいのではないでしょうか?「粋」は確かに内面的なものですが、かしこまった着物文化しか知らなかった若い世代がポリエステルだろうが紬だろうが、自分のワードローブに「着物」を取り入れるきっかけを作ることはすばらしいことだと思います。
そこから着物とのつきあいが始まって、好きな人は自分で失敗しつつ研究を重ねていくだろうし、それほど好きになれなければ自然と離れていきます。
群さん自身が口うるさい中年女性になっている気がする読後感でした。

 
 
 
 
  
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