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| | | 競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功 (朝日選書) |
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正直、期待はずれ |
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| この著者についてはよくしらない。古本屋で500円だったので買った。
著者紹介では東大教育学研究科大学院卒とある。要するに大学で「教育」などというくだらないことをテーマに研究されたかたらしい。
実際、内容は「イギリス under サッチャー」での教育現状が詳細に研究されかかれている。この部分は常識的に知られていることが詳細に書かれていて資料的価値は高い。
フィンランドの楽園的状況についてはページ数も内容も少ない。ポイントはフィンランドはある時期初等教育まで全民営化を行ったことだ。これが何を意味するかは先の小泉政権がやったことを思い出して誰にでも分かる。
私は民営化には大賛成だが、果たして日本国民がそれに耐えられるか?小学校教員が、保育士と同程度の社会的地位に落ちることに耐えられるか?まあ20年は無理だと思う。アホほど体裁だけは整えたいものだ。 |
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フィンランドのやり方を全部日本に入れることは不可能 |
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| この本を読み、フィンランドの教育事情を知ることが出来たが、日本で取り入れることは可能なことが少ないと考えた。学校は学ぶ場所!!!!というものが強いのでフィンランドではみんな集中する。塾がなくても、自分で調べる癖がついているので、好奇心旺盛になる。一方、わが国日本では、授業中寝ていて、塾で勉強というのがあるくらいである。学校はただ給食を食べるところだというヤロウもいるのである。これでは無駄だ。学校を利用し、塾も利用しなければ非効率である。親が稼いだ金が無駄になるだけ。日本に導入できるのは少ない。私立の学校ならばまだ意思のある人間がそろっているが、公立だと難しいと思う。
個人的にならば、このフィンランドの教育をまねすることが出来るので、個人個人、一人一人が変わることが重要だ。自分は荒れた公立中学校だったので、フィンランドの教育が実にうらやましい。私も受けてみたかった。 |
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教育の理想を貫いている国 |
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| 読めば読むほど日本の教育の反対を実行しているフィンランドがうらやましくなった。日本でこのメソードを取り入れても根本が変わらなければ意味がない。良い点数ばかりをとるために塾通いさせる日本の教育。大学を選択するのも卒業後の就職を考えて、企業が好む大学を選択しがちであると聞いている。いったい日本での大学の役割とは何なのでしょう?落ちこぼれを自然に生み出す日本の教育には未来はあるのか。本当に改革していかないと国際社会で生き残ることは難しくならないであろうか。「ニート」を生みだしてしまったのも教育システムの乏しさではないのであろうか。この本にはそんなことを回避し本当の意味での子供たちの将来に役立つ素晴らしい教育を実行しているフィンランド人たちの試みがわかりやすく書かれていてお勧めの一冊です。 |
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